弱い犬ほどよく吠える

ダメな大人の見本帳。

Sweet 40 Blues

 年齢ってめんどくさい概念だなあってたまに思います。

 こと大人になって、ある程度年齢を重ねてからは特に。

 

 野崎さんがお誕生日を迎える数日前、折しも私もお誕生日を迎えましてまた一つ年を重ねました。

 あんまり積極的に自分の年齢の話をしないようにしているのですが、若く見られたいは主たる理由ではなく「あいつその年齢でその思考と社会性なのか」と思われるのが怖いのと気を遣わせたくないのが9割で、その傾向は年齢を重ねるごとに顕著になって、まあ言わなきゃバレんやろ精神からなんとなく引っ込みがつかなくなって、そうして今に至ります。1割くらいは若く見られたいもまああります。

 新しい事にチャレンジしたいと思ったとき、心惹かれる服に出会ったとき、鮮やかな色の化粧品が目にとまったとき。そんなん誰も何も気にしないだろって思っていてももう○歳だしなあって思うことは少なからずあります。

 過剰に意識してしまうこともあるし、それ故に人のを知りたがってしまうこともあります。

 

 そんな私が、年齢非公開のメンズアイドルを好きになったのは今から10年ちょっと前の事。

 

 その当時は最年少の小さな男の子以外年齢は明かされてなくて、検索サイトで名前を入れると「○○ 年齢」でサジェストされるほどみんな年齢を知りたがっていたけれど、私は年齢が分からないことに少し安心しつつ、やっぱり好奇心であの人はいくつなんだろうと推測してみたりなんかもして。

 生まれた年とその差って絶対的なもので決して縮めることができないじゃないですか。
 それを突きつけられるのがなんとなく怖くて、マスキングされていることに安心感を覚えていました。

 アイドルに始まって俳優さん、スポーツ選手、芸人さん、ニュースに出て来るえらい人、若くしてと語られるような訃報なんかもそう。画面の向こうの人たちがどんどん年下になっていくじんわりとした恐怖はなんとも説明しがたいものがあって、それを純粋に楽しめる自信がなかったのだと思います。

 

 あと今となっては信じられないかもしれないですけど、最初私野崎さんのこと同い年くらいなんじゃないかと思ってたんですよ!

 

 いやお前ふざけんなと思うかもしれないですけど考えてもみてください私がオタクになったのが12年前、そして野崎弁当さんと言えばベンジャミンバトンを地で行く男でお馴染みじゃないですか(???)、交点と見紛うような時期があったんですよ、お願い古参の友達助けてそんな時期があったって言って。

 そこから数年経って年齢が公表されて、野崎弁当同い年説は儚くも崩れ去るのですが、そんなパンドラの箱が開かれて、さあ何が残りましたかと言われたらちゃんと幸福、というかプラスの作用がそこにはあって。

 

 メンズアイドルとしては少し上目な年齢でしゃかりきに頑張る姿とか。

 グループ内推定最年長、誰よりも大人の意見と心を持っているけど誰よりもぶっ飛んでいるところとか。

 どれだけ近くで見てもすべっっっっすべで加工要らずのお肌とか。

 食前に四次元ポケットでも食べたんかってくらいの無限の食欲とか。

 幅広い知識量とそれを裏付ける生きてきた時間とか。

 節目を知ることが出来て、それに向けて大きな大きなお祝いが用意できることとか。

 別の世界で頑張る同じ年の有名人に勝手に親近感を抱いたりとか。

 

 「だから」も「なのに」も入り交じって、本人の意志によって知り得た年齢という情報がちゃんと良いことに作用して、スパイス、……スパイスとも違うかな、でもその人のそのものの良さはそのままに、そこにもう一色重ねられたみたいなそんな良さ。

 かといってわからないのがダメかと言われるとそうじゃなくて、だって実際私の推しの2/3は年齢がわからないままになってしまったけど、わからないならわからないでその差は0とすることができたし。暴論とか言うな。

 

 でも年齢を背負ってその生きざまを見せるのも素敵なことなんだなと教えてもらいました。

 勿論理由は人それぞれですが、自分のそれが精神性の幼さとか未熟さによる不安から来ているので、それを裏返して考えると野崎さんがきちんと自分を持っていることの現れのようにも思えて、改めてかっこいいなと。

 年齢なんて記号じゃんって言いきるまでの勇気も出ず、こんなブログの書き出しにしても結局自分は言う気ないんかいってふらふらふらふらしている女にも、それはかっこいい記号になり得るんだと思わせてくれて。

 年齢だけじゃない、持ってるものや纏うものすべてを武器に変えて、柔らかく戦う姿は眩しくて渋くて美しくて、年を取るのも年を言うのも悪いことじゃないよって、○歳も年下の男に背中で教えてもらいました。

 そんなじんわりとした、大人の落ち着きというか確証めいた安心感があるかと思えばとんでもない爆発力も秘めていて。

 いつしかのキャッチコピー「不器用に、成熟」って本当に言い得て妙で、決して器用とは言えなかったりえっ大丈夫?!ってなったり、だからそういう……そういう……!!!ってモダモダすることもあるんだけど、そんな心配の後には必ずと言っていいほどぐるんとひっくり返される何かが待っていて、悲鳴を上げて、歓喜して、笑って、時に涙して、すいませんでした!!!って心の中で土下座して、これだから茶推しはやめらんねえなって美味しいお酒を飲むんだと思います。

 

 

 

 野崎弁当さん、改めてお誕生日おめでとうございます。

 素敵な年輪ごと愛させてくれてほんとにほんとにありがとう。

 幸せでいてくれればそれが一番だけど、できれば1日も長く40代アイドルとして応援できる日々が続きますようにと願って、40歳のお誕生日祝いブログに変えさせて頂きます。

私たちに明日は多分ある

 2025年も残すところ僅かとなりまして、皆様今年も大変お世話になりました。

 

 ちょいちょい飛ばした年はありつつも年末にはその年あったことを織り交ぜたブログを書くようにしているのですが、今年はなんと言っても推しが実はアイドル業の傍ら怪盗稼業(義賊)をやっていたという●年来の秘密が遂に明かされたこと触れずにはいられません。
 いやびっくりですよね私がエージェントになったのって確か11年くらい前でその時から今年に至るまでそんな素振り見せたことなかったのに。
 私がやってきたのは主に昼職の方を推すっていうミッションで、昼のMeseMoa.さんに輝いてもらうことで怪盗業をやりやすくするとかそんなポジションで多分こちらをお読みの方にも同業の方とか同じミッションを抱えてらっしゃる方が多いと思ったんですけど、14年目にして初めて怪盗の方の職場体験というか職場見学が行われるとのことで。
 きっとウェブ関連のミッションだから私たちの表立ったサポートが必要って判断したんでしょうねほらこちとらインターネットとSNSにズブズブじゃん。廃人だから。

 

 そんな感じで夜職の正体が明かされたのが春先の話でそれだけでもびっくりだったのに、同時に工房主としての特殊能力まで明かされちゃったじゃないですか、いや待ってそういう大事な話はエージェントサイドにも通しておいて?!
 道理で10年以上警察に捕まらないはずですよ動物と話せたら警察犬手なずけ放題だしあれだけ飛べたらビル一棟軽々でしょ、石ころを宝石に変えられたらすり返し放題だし時間停止とか怪盗業においてチートもチートだしスプーンは……なんかこう、こじ開けとか……

 

 そんで秋には横アリがあったじゃないですか、まさかのフォーゲルさんと二番煎じさん復活ゲストというビッグサプライズ。
 ちょうど昨日映像上がったから有難くエンドレスリピートしてたんですけど、変わらなすぎじゃないですかあの2人。188cmのバチイケ美少女とかわいくてカッコよくてダンスキレキレなのに喋るとふにゃっふにゃのあざとかわいいの擬人化がいて、卒業したの先週とかだっけくらいの変わらなさで、これ私気づいちゃったんですけど多分アイドルは卒業したけど怪盗の方は足洗ってないんじゃないと思うんですよね、そうじゃないと辻褄合わないじゃないですか時間経過してなさすぎて。
 ていうか私株式会社DDはアイドル事務所であってDr.コードウェルは関与してない組織と認識してたんですけど、今回のDDPを見て考えを改めなくちゃいけないなって思いました。
だって復活枠のちょこぼ、彼らもブランクを感じさせないスキルぶん殴り系パフォーマンスで湧きに湧きましたけどそこで披露したのがSadistic babyですよ。




www.youtube.com

やってんじゃん。

 

 これで確定してしまいました、会社ぐるみであることに気づいてしまいました……

 そうなると今日の大晦日に出てた後輩たちもってことになるんでしょうか。それともあくまで表向きはアイドル事務所だから彼らは先輩の素性は知らず純粋にアイドルなんでしょうか……先輩ゴリゴリに六本木の夜の街に怪盗の出で立ちでレッドコート着て現れてパンツ掲げてましたけど……Alamo何かの暗号だったりしました?私取りこぼしてた?!

 あぁどうしよう私安全に年越せるかな……来年もエージェントとしての活動頑張るからどうか見逃してください……

 

 果たして私は無事に日付を飛び越えて2026年に突入できるのでしょうか。

 ヨヲコさんの2026年にご期待ください。

 

 

 というか年末のブログでこんなふざけ倒して良かったのかという疑問は除夜の鐘に溶かしていただいて。

 兎にも角にも今年もお付き合いいただきありがとうございました。良い新年をお迎えください。

 私は変わらず狂って参りますが今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

I was stolen by "m"

 始めの知らせは年の初め、埠頭を望む大きな大きな会館で迎えた夜の出来事でした。

 次に迎えるパーティーの場所と日取りのは知らされたもののその詳細はなかなか明らかにされないまま1ヶ月、2ヶ月。じりじりと待ち焦がれてその日までまもなく残り1ヶ月、焦らし焦がされいよいよ我慢ができず、今にも立ち上がって声を上げようかという3/9の夜22時、突如届いた犯行予告に私は思わず悲鳴を上げました。

 何ということでしょうか、あの日輝く夜の海を背にして見た彼らは確かにアイドルの姿をしていたはず。

 ですがそれは光の下で暮らす彼らの陽の姿。彼らにはもう一つ、月の下に現す別の顔があったのです──

 

 的な(すごい頑張って書いた)。

 とんでもねえツアーが始まってしまいました。

 

 怪盗ですって。

 

 ねえ怪盗ですって!!!!!!!

 

 いや私の好きさは異常値だけどみんな絶対好きじゃんこんなコンセプト。ルパン三世に始まりキャッツアイ、怪盗セイントテール神風怪盗ジャンヌ、まじっく快斗とコナン、D.N.ANGEL、ルパパト、TAKE FIVE、ルパンの娘、怪盗山猫、木更津キャッツアイ。いろんな形で長きに渡って愛され続ける、それが怪盗もの。

 ちょっとこの辺の個人的な思い入れを掘り下げ始めると本当にキリがないのでいったん飛ばしまして、今私が伝えたいのは「ツアー初日行ったけどやっべえぞ」っていうブログです。

 演目とか核心には触れず、でもああこの人本当に楽しかったんだな、って言うのがちょっとでも伝わればいいなあと思ってるのですが、人によってはネタバレと感じてしまう方もいらっしゃるかと思いますので、危ないなと思ったら閉じていただければと思います。

 

 前半日程がホールで公判日程がライブハウス。ホールは2部制で埼玉大阪愛知、後半はライブハウスで1部制で静岡福岡北海道。

 2部制で1部トークメインで2部ライブメインは過去にもありましたが、ひとつ前のツアーNew Journeyでは1部はトークも交えつつツアーコンセプトでのお芝居というかコントも交えつつのトークとゲームだったところが、今回は1部はノー芝居で完全にトークとゲームと事前発表されているペアでの演目になっていて、肩ひじ張らず構えず素のめせもあさんを堪能できる内容になっていました。

 

 で、その分(というと語弊があるかもだけど)2部の濃度がすんっっっっごかった。 

 

 LOVE BLOODとかめせもあハウスとかNew Journeyとか、コンセプトがしっかり設定されているライブはこれまでも何度か見たことありましたが、公演時間2時間のひとつの「作品」感が多分一番強いんじゃないかなっていう感じ。

 ライブなんだけどショーって言った方がしっくりくるような、そんな魅せ要素がこれでもかってくらい詰め込まれてました。

 あれ私呼吸してたっけ?って後から気づくくらい、息も忘れて深く世界に潜り込むような感覚。

 

 なんていうかね、ちゃんと素もあるんだけど途切れないの!ステージの上の世界が!

 

 コンセプトに沿って楽曲を通じていろんな面を見られるっていう要素はこれまでもあったと思うんだけど、その一枚一枚のブロックがストーリーによって綺麗につなぎ合わされてるみたいなイメージって言えばいいのかな……ミュージカル?音楽劇?ともちょっと違ってテーマパークのショーに近いわくわく感だなと思いました。

 

 そんな中MeseMoa.さんならではの笑いもめちゃくちゃあって、でも時にはすすり泣く声も聞こえたりして、でもそんなストーリー性の中に組み込まれた演目はもう47都道府県全部回ってきた後ですかみたいな完成度で。

 楽曲としてもめちゃくちゃ挑戦と驚きがあって「あの曲を5人で初披露?!このパートをこの人が?!仕上がり過ぎてない?!」の連続で。

 

 多分ね、9人で見ていた人はわーそうなるんだー!っていう驚きもあるけど、9人のときのパフォーマンスを知らなければ「ああそういう曲なんだな!かっこいい!」って普通に飲み込んじゃうような、そんでこちらも飲み込まれてしまうような実力を根底とした説得力があって。

 で、怪盗っていうコンセプトで来るだろうなって私が想像していたものとは意外と離れていて、でも思い返すと「怪盗設定だったらこういうのが見たい」は思ってる以上にしっかりポイント押さえられてるんですよね。

 

 Xでも書いたんですけど前述の通り怪盗ってちょっとピックアップしただけでも多種多様に細分化されてて、でも味付けがどうしたって濃いからお口に合わせるのがとっても大変なところもあると個人的には思っていて、でも全体のストーリーは私個人的には高学年向けの児童文学みたいなちょっとの鋭角とやさしさと思いやりでできてる感じなのと、MeseMoa.さんが私たちを一瞬たりとも我に帰さずにいてくれるから、すっごい上手いこと全世代幅広い嗜好の人、でも私みたいなやべえ嗜好のオタクも思わずサムズアップできるっていう。

 で、MeseMoa.MeseMoa.のパフォーマンスはとどまることを知らない右肩上がりなもんだから最終的にとんでもない化け物ライブが出来上がってんぞ、っていうことになりました。

 

 そんでもうこれもXでさんざん大騒ぎしているからアレなんですけど私ほんとうにほんとうに人生で一番好きな設定が怪盗ものでして……善を欺き弄ぶスマートな悪、誰にも言えない秘密、華やかなアクション、ああ私の愛するピカレスク。思い返せば小1からだからえっ嘘私この嗜好何年目……?

 

 あとね、ネタバレライン踏んでる話だからアレなんですけど「普段(昼)はアイドルなんだけど実は夜は怪盗をやっている」っていう、この軸を別世界線として取り扱うんじゃなくて普段とこれまでの13年をまるっと巻き込んで味付けしてくれたのが個人的にめちゃくちゃめちゃくちゃツボでした。

 これによってこれまでもこれからもめせもあさんは今アイドルをやってるけど実は、を私の中で合法的に成立させることができるんですよ……そんな……いいんですか……すいませんなんか……そうと決まれば遠慮なく……

 

 そんな気持ち悪い怪盗好きのMeseMoa.のオタクがしっかり満足して次の公演まであと2週間ちょいあることもあと5公演で終わってしまうことも耐え難くて吐きそうになっているphamtoM thief ~code:M~。

 誰が見てもきっと楽しめると思うし、後悔はしないと思うので、もし迷ってる方がいらしたら5/4大阪、5/17愛知に是非来てほしいなーと思ってブログを書いてみました。

 

 めちゃくちゃ個人の見解だけどMeseMoa.のミュージカルとか、あとCh.8好きだった人とかも多分好きだと思います。

 あとはね登場人物は知ってる、曲はあんまりなじみがないのもある、でもなんだかわかんないけどすごい楽しかったなーって気持ちで帰るっていう意味合いだとシーのBig Band Beatを見て来た時と感覚近くなるのかなって感じました。違ったらごめんね。

eplus.jp

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 長々お読みいただきありがとうございました。

 みんなおいでよ超楽しいよ!公演数少ないけど今なら間に合うよ!って伝えたくて書いたんだけど、読み返したらすごい勢いのオタクの早口ブログで自分にちょっと引きました。

 いいんだ私オタクだから……しょうがないじゃん……

 あと遅れましたが今回衣装もどちゃくそ好きです。

 

Dawn

 全国的にお天気に恵まれた2024年5月5日、こどもの日。

 横アリ公演から明日で150日になると、あの日からほったらかしになっている日数カウントのウィジェットが教えてくれました。

 幕張、武道館、横アリとその日を迎えるまであと何日になるかを指折り数えてくれていたアプリですが、今は次に数えるものを持たず2023年12月8日からのカウントアップを続けています。

 とはいえ感傷に浸ってそうしているわけでもなくて、こまめにアプリの設定を変えるのが面倒な私が、わざわざ今設定するようなおおごともないし、かといって消すのもなんかなあと放っておいているだけのことなのですが。

 そんな呆けた私ですが、昨年末3人いる推しの2人が卒業しまして、その状態でカウコン、ごめらぶリリース、バレイベ、ホワイべの日々を送ってきました。

 

 白状するとやっぱりほんのちょっと元気はなかったです。最初のうち特に。

 嘘ですごめんなさいずるっずるに引きずってました。SNSでは見せないようにしていたけどずるっずるに引きずって、迎えた年始辺りとかまあ酷かったです。どんなんだったかはとてもじゃないけど人に言えん。

 

 だからちょっと、現場に対しても及び腰でした。

 去年があまりにも無茶しすぎてたっていうのもあるのですが、言語にすると「もうあそこまで無理せんでもいっかな」みたいなそんな心境。

 見るのが辛いというわけではないけど頑張る元気はなくて、でもそれを人に悟られるのがどうしても嫌でした。

 推しがいなくなってしまった訳じゃない、そこに1人ちゃんと居るのに、頑張ってるのに、なのにお前は結局そうかって誰に思われるわけでもないのに客観するもう1人の自分に冷ややかにそう思われていて、頑張る元気が目減りしてしまった自分を認めたくありませんでした。

 それが年始くらいの感じかな。

 でもそんな1人のオタクのしょんぼりはさておき5人の活動は歩みを止めることなく、私も行った数だけ居ない現実を直視する場面はあるけれど、それは居る人たちの頑張りをこの目で見る機会でもあって、表裏一体で目にするにつれ自分の中でちゃんと付き合い方と収まりどころが見つかって行って。

 徐々に整理がついてきたのがこのころ。

 https://x.com/umeyashikimsmn/status/1751216703294554360?s=61&t=JtyAp_GkDXbP5tQOjPW1YQ

f:id:umeyashikimsmn:20240505213625j:image

 心境としてはこんな感じですかね。

 変化を受け入れるというか全く新しい楽しいものとして捉え始めた感覚でした。

 イルミラクル配信がしばらくあったのも良かったのかな、卒業して行った4人に関する供給がばつんと途切れるわけじゃなくて、思いは抱きつつ今も輝く5人のことが好きになる機会が増えていって、あと人によって感じ方はそれぞれだとは思いますが、個人的にはこの絶妙なタイミングとスパンでの浮上と現メンによる近況報告(爆破)がほんっっっっっっとうにありがたいんですよね。

 引きずらず、でも私の中の緑色と濃桃色のゾンビが出てきそうな時に除霊してくれるほんとに丁度いいスパン。ありがとう現メン5人、今でも仲の良さが伺える関係性。ちょこちょこ顔出ししてくれるみんな。おかげで上手に9人を大切な箱に収めつつ5人を新しい楽しいものとして捉えることができるようになってきたのがホワイべ周辺のことでしょうか。

 そんなこんなで少しずつ元気を取り戻しつつあって、でもまだ少しおとなしい状態でチケットを取ったのが今回のgive me FIVEツアーだったので、参加予定は昨年比でだいぶ控えめで予定を立てていました。

 

 で、迎えた初日。

 

 あ、あれ?

 

 なにこのツアー、

 

 めちゃくちゃ楽しいぞ?!!!!!!!

 

 いやネタバレになっちゃうので細かいことは控えますが、ほんっっっとうにただただ楽しかったの!!!!

 寂しさに蓋をした楽しかったじゃなくて、なーーーーんにも考えずにただひたすらに楽しくて!!カウコンの時からすごいな5人で成立させてるなとは思ってたけどそのさらに一歩先に進んだというかこの人の代わりにこのパートを歌うことになった、じゃなくてちゃんと継承して自分のものにして歌う、フォーメーションもダンスも5人のものとして成立させて、かっこいい、かっこいいぞこの老舗!!!って心からずっとスタオベが止まらないみたいな(ずっと立ってますが)

 初めまして5人組老舗アイドルグループMeseMoa.さん!これまで9人組メンズアイドルグループMeseMoa.さんのヲタクをやってました!これからどうぞよろしくお願いします!!みたいな感じ。(9人も十分老舗だったけどたまたま5人タイミングで冠された「老舗」なので)

 人によって感じ方はさまざまだと思いますしそんな捉え方に拒否感を覚える方がいたとしてそれを否定したいとかでもなくそうだよねって思うし、人には人の捉え方ですが、私は9人のMeseMoa.大好きだなあを大事に残しつつ5人体制に推し増ししたような気持ちになりました。

 

 もっと行きたい、このセトリまた見たい。

 えっセトリ変わるの?ここだとそれやるの?!待って困るどっちも両方見たいじゃん!

 私、なんでこんだけしかチケットとってなかったの……?

 えまってこの後のツアー予定どこだっけ、セトリどっち、ソロ回し誰だっけ?!

 

 ライブ中にキンブレ振って叫びながら必死に頭の中でツアー予定を引っ張り出すのなんてどれくらいぶりなんだろう、でも本当にライブも楽しかったしそのぐるぐるが嬉しくて楽しかったんです。

 行けるとこ全部突っ込んで後何回見られるだろう目に焼き付けなくちゃってリミットと焦燥感に駆られた1年半、それは今でもとてもとても大切な時間で宝物だけど、ただただ楽しいに駆り立てられる自分が戻って来るなんて思ってもみなくて、戻ってこないかもしれないなんて考えることすらできずにいたので。

 結果ツアー後半のFC先行申し込みが予定よりも3ヶ所増えて、さらに前半も今日一般で増やしちゃって。

 

 いうて去年相当無茶したので締めるとこは締めてますが!スパンが割と開き気味なのにも助けられてます。ありがとう文雄6月の定額減税ベストタイミングだったよ!!(※政治的意図は1mmもありません)

 

 そんなわけでね、何が言いたかったかって無茶する元気が戻ってきたのがすごい嬉しいっていう話です。

 前半も後半も思ってた以上に行くから、会える人どうぞよろしくお願いします。

 

 めせもあ。さんも今後ともどうぞよろしくお願いします。

 言葉よりも何よりもステージの上から安心を届けてくれてありがとう。

 もっとたくさん見たい、もっと大きいとこで見たいっていう気持ちをひっぱり戻してくれて、あの日で止まってしまった日付カウントダウンアプリをまた設定できる日もそう遠くはないのかもしれないな、早く設定したいなと思えたことが本当に嬉しいです。

 意外と新しいチェキ会が快適すぎて軽率しそうなのでそこだけ気をつけます。

 

 卒メン4人は引き続き達者で暮らしていただいて、できれば私の心と体の健康のために今くらいのスパンでたまーに見切れてください。できる範囲で構わないから(関白宣言)

 

 お読みいただきありがとうございました。

clear2023→next area 2024

 皆様今年も大変お世話になりました。

 例年ですと数日前からブログの準備をしてカウコンの少し前に投稿とかご挨拶の流れなのですが、今年は昨日ギリッギリまであれやこれやの保存に追われていました。ありがとう新幹線という余白。

 

 どんな年だったかなーって思い返してみて、それはそれはもうハイカロリーな1年だったの一言に尽きるのですが、なんかRPGのラスボス戦手前みたいな2023年だったなーと思いました。そんなにゲームやらない女が言うことだからピンと来なかったら申し訳ないのですが。なお最後にやりこんだRPGFF零式(2011)です。

 卒業っていう事実をラスボスとして2023っていうラストエリアに突入して、HP(体力)とMP(メンタル)ガシガシに削りつつしんどいとか寂しいとかそんな感情っていうモンスターと戦って、ちょっとずつこの寂しいにはこの魔法だとか、このしんどいは逃げた方がいいとか経験値を積んで2023を過ごしまして。

 なんか最初の書きぶりだけどめせもあさんそのものがラスボスみたいだけど、めせもあさんそのものは回復アイテムだと思ってください。推しからの写真や配信がポーションだったり回復魔法だったりするかな。そんで接触とかライブとかが宿屋的な。ゴールドもだいぶしっかり消費するしな!!

 強くなったかはわからないけど、多少はレベルアップというか、布の服と木の棒で突然放り込まれちゃってズタズタになってた2022よりは向き合うっていう形で戦えてるかなあと思いながら過ごした2023でした。

 同じフィールドにたくさんのお友達がいて、推しが卒業するしない問わず、みんなたくさんの装備を整えたり魔法を覚えたりして、みんな一緒にだったり1人でだったりで戦ってたような気がします。

 で、満身創痍でどうにかこうにか辿り着いた横浜でついにラスボスと対峙して、真っ赤っかなゲージでHPもMPもGも全部1でエンディングを迎えたみたいな、そんな2023。

 幾千ものマルチエンディングなので自分が見たそれがどのくらいに位置するものかはわからないし、辺りに花咲き乱れて世界に平和が訪れてめでたしめでたし、みたいなエンディングではないような気がするし、辺りにまだモンスターもうようよいるんですけど、でも私が見たエンディングはとても大好きな世界で、エンドロールで流した涙はこの上なくスッキリしていました。

 めちゃくちゃ消耗したけど推し切ったなー!みたいな感情が、こんな感じの全部真っ赤なゲージだけどどうにかこうにか戦いきったみたいな気持ちに繋がってるんだと思います。言葉に落とし込もうと振り返ってみたら、背後は広くて楽しくて大変なフィールドが広がっていました。

 今はちょっとほけーっとしながら拾い忘れたアイテムの回収をしてるところで、今年いっぱいで仕様変更があるので慌ててかき集めてたところなのですが、ゲームを終了しますか?って聞かれた時に押したボタンは「▶︎いいえ」でした。

 突然現実に戻しますけどなんか無理やり区切る必要もないかなーって個人的には思っていて、好きなものは好きで終わらせようやめようと思って終わらせられるようなものでもないし、日々キンブレを手に叫んでいたその名前はアイドルを呼ぶものではなくなってしまったけど私の知ってる呼称はそれしかないし、ひと段落はしてるけど全然好きなので気が済むまで緑推しで濃桃推しで茶推しでいようと思います。

 考えてみたらほぼほぼ音沙汰なかったみすもあさんも妄想と捏造とアーカイブだけでここまできてしまってたので自分まだ全然頑張れます。無理だなと思ったら適宜フォロー外したりミュートしてね。

 

 で、私の2024ですが、今まだ宿屋で怪我の回復に努めてるみたいな状態なのですが、落ち着いてHP MPが回復してお金が貯まったら少しまた最初の村からうろうろしてみようかなあと思っています。(突然設定を戻す)年末に大阪に向かいながら言うことかって話ですが。

 しばらくはね!!ちょっとおとなしめにはなりますが!いかんせんGがないので最初の村で貯めないと!

 

 そんな感じで2023の冒険はひとまず終了。強くてニューゲームかって聞かれたら微妙ですけど、今でもそこらへんにうようよしてるモンスターを適当に倒したり仲良くしたりしながら2024エリアに突入します。

 「▶︎はい」を押した人も「▶︎いいえ」を押した人も、選択画面が出てこなかった人もみんなみんな、1年お世話になりました。会えて話せて一緒に入れてほんとにほんとに楽しかった!単番戦士だったはずなのに色んな人とパーティーを組んだりなんだり色々あった結果この1年ちょっとですっかり寂しがりになってしまったので、現場じゃなくてもご飯とかあったら誘ってください。

 

 来年もどうぞよろしくお願いします。良い新年をお迎えください。

 

拝啓、じゃないズ様

 はじめに、大切な人達の門出を祝うブログだと言うのに、3人まとめての、更に言えばグループの中のユニットに宛ててのメッセージとなってしまうことをお詫び申し上げます。

 だけど私はどうしたってこの3人を特に推していて、勿論他の6人も大好きで9人ひっくるめて推しているのですが、それでもやっぱりこの3人に宛てる言葉ばかりが止めどなく溢れてくるので。

 ご本人に宛てて手紙も書くのですが、そこから零れ落ちた、本人にまっすぐに告げるには少しばかり気恥ずかしい言葉をこのインターネットの海に置かせて頂きたいと思います。

 

 フォーゲルさんへ。

 これは多分本当に初めて書くのですが、実はあなたを最初に認識した時に抱いたのは決してポジティブな感情ではなく、漠然とした不安感からでした。

 アイドル気取り真っ最chu!のオーディオコメンタリー、ぱじなるのラストのソロパートの時に(おそらく照れから来るであろう)ぼそりと呟いた「ほんと嫌」、あの一言に私はとてもとてもびっくりしてしまったのです。

 この子は大丈夫なんだろうか、この活動を楽しめているだろうか、辛い思いをしていないだろうかなんて心配になってしまって、当時まだグループを好きになりたてだった私は、この形があっという間に壊れてしまわないか不安で、好きだから注目して見る、じゃなくて心配だから注視する、が貴方に向けた最初の感情でした。あと塩顔童顔好きとしては単純に顔が好みでした。

 それが注目してみたら、話してみたら。俺なんて俺なんてはなかなか変わらなかったけど、あの時俯きがちで自分に否定的だった男の子がぐんぐん前を向いて、上を向いて。

 それはそれは楽しそうにステージの上で飛び跳ねて、人懐っこさとホスピタリティと驚異の記憶力でどんどん会う人会う人虜にして、私もまたその一人でした。

 できること、やれることを見つけてどんどん吸収していこうとする姿がいつでも眩しくて、見ててワクワクするのに不思議な安心感もあって、天然で、普通の男の人なのにちょっとだけずれてて、どうしてそんなにってくらい誠実で、いっぱい言葉を紡いでも最終的にシンプルに「大好き」に帰結してしまうのですが、やっぱり大好きの一言に尽きるのです。

 リアコではないけれど、遡及的に考えて一言で表すと「恋」に当たるのかなって。

 ここを離れてしまうと聞いたとき、アカウントを消してしまうと聞いたとき、本当に本当に寂しくて、なんという大失恋だろうと思ったし、今でもそれは全然変わらなくて、だけどこの日に向けてひとつひとつ丁寧に、できることを全部やって去ろうとする様がなんにも言えないくらいにかっこよくて、そのまま失恋に準えて話をするとするならそんだけいい相手(夢)ならしょうがねえや、幸せになりやがれ!とずっと思っています。

 もうちょっと本音を言うとそうやって思うことでいい女オーラ纏ってやろうと必死にしがみついています。

 神様ありがとうこの人をアイドルにしてくれて。おかげで当面忘れることが出来ないくらい、目にも心にも焼き付いて離れません。

 そう、忘れようったって忘れられるもんですか、なんてことしてくれたんだ本当にありがとうってずっと思っていて、この先ちゃんと我慢するから、次の未来も天職となりますように。

 ただこれは本人にも言ったのですが、めせもあ。の中でもひときわ光るしごできぶり、これで出世しなかったら誰が出世するんだと思うから、えらくなってどんだけ好き勝手やっても怒られない立場になったときに、その好き勝手の「好き」が私たちの好きと重なったりしたらいいなって、これは往生際の悪さ故ですけれどももうしばらくは思わせてください。

 

 にーちゃんへ。

 気づいたらこんなとこにいた、ならぬ気づいたら後戻りできないレベルで好きだった、でした。

 中野で復帰してからなんだかんだコンスタントに特典会にはお邪魔していて、だけど上手なコミュニケーションの取り方がわからなくて、なんだか保護者面談みたいな会話をずっとしていた気がします。

 だけど私が思っているよりも私はずっとにーちゃんのことが好きだったみたいで、お友達から「にーちゃんのチェキ出たけどいる?」と言われて無自覚な私は首をかしげながらそれを受け取っていたりして、傍から見た私は自分が思っているよりもずっと兄が好きに見えていたみたいです。

 「あれっ私この人の事好きかもしれない」と思ったのはお休みのお知らせを聞いたときだったでしょうか、決定打は明確なのですが(DDP一宮のわんにゃんボーカル)、そこに至るまでの変化は緩やかな坂のようで、正直境界線は曖昧で「いつから」が判然としていません。

 ただ、フォーゲルさんと白服さんの卒業発表があった少し後、先述のチェキをくれた友達とは全く別のところで、違う友達と話していた時に色々と細かいニュアンスは割愛しますが「ヨヲコさんは兄推しになる気がする」と言われて口をついて出た言葉が「そうかなあ」ではなくて「なんでわかったの?」だった時点でなんだか色々決まっていました。

 その時にはもういろいろなことが動き始めていて、生まれたばかり、というかやっと自覚した私のこの感情は継続して抱けるものなのか知ることが出来ず、ただ祈るしかなかった、そんな日々でしたし、事情を知らない他の友達からは「自らハードな道にいったね」と言われたりもして、そうして今に至ります。

 どこが好きかと聞かれたら、アイドルとしてとても器用なのにとてつもなく人間臭いところだと思っています。「器用」って多分誉め言葉としてはあまり適切ではないのかもしれないけど、マルチでなんでもできちゃうしとにかくすべての平均点が高いのに表裏一体の危うさみたいなものもあって、でもそれが魅力的で。

 そうして気が付いたら目が離せなくなりました。

 慈しむって言う言葉が一番近いかな。

 今こうなって二つ後悔していることがあって、いっこは自分の性格的にいずれそうなるってわかってたのに無意識のブレーキを変にかけてしまっていたこと、もう一つはいざ飛び込んでみたら本当に楽しい分同じだけ寂しいこと。

 だけど好きを自覚できてよかったです。仲良くなれて本当に嬉しかった。

 文字に起こすと綺麗にひとネタ仕上がってるみたいなレポを書くのが大好きでした。

 あなたを見ている時間は楽しくて幸せで、たくさんお話ししして沢山突っ込んでもらって、素敵な歌声を聴いて、そんな時間を少しでも作れたことは我ながら超グッジョブだと思っています。

 

 野崎さんへ。

 お久しぶりです茶推しです。そうなんですお忘れかもしれませんが茶推しなんです。

 発表があってすぐのチェキ会で、その後行く二人の去就がぱっきり割れていてどうしたらいいかわからず寺のように駆け込んだ私に、思うままに行ったらいいと思うよと背中を押してくれたこと。

 目いっぱい推し切りたいからもしかしたら今年は少しお話しする回数が減ってしまうかもしれないと、そんな失礼な申告をしに行った私に「仕方ないよ」と言ってくれたこと、そして何より迷わず残る道を選択してくれたこと。全てに本当に励まされました。

 1年半真っ暗だったりグズグズだったり、いろんな悪路をもがき続ける中、何も変わらない野崎さんがとてもとても頼もしくて、だから安心して推し切ることができたし、何よりぶっ飛んでておかしいけれどあなたがとても尊敬できるから、来年もここに居ようと思うことが出来ました。

 あんまりにも嫁が1年半フルスロットルでかっ飛ばし過ぎたせいで、私の想像以上に夫が貴方の心配をしていますが、もしお邪魔することがあったらどうか大丈夫と伝えてやってください。

 1年半野放しにしてくれてありがとう。会うたび新鮮に顔の良さにびっくりしたり会話が成立しなかったりしていますが、思ってる以上にちゃんと好きなので、安心してこいつは俺が好きなんだと思っててください。


 じゃないズの皆様へ。

 お前結局誰が好きなんだよと思われそうだし、実際パーテーションのない特典会などはなかなかに気まずく、私の中で「幸せな地獄」と称していました。

 だけどこの人のところにはこういう気持ちで行きたいとか、こういう感情を抱いているとか、そういうのが一人ひとり違っていて、それが「恋」と「慈」と「敬」で、比較の仕様がなくベクトル違いで大好きだったので全員お前が一番でした。

 だから逆を返せば誰かが欠ければ誰かが代わりになるなんてことはなくて、埋め合わせることなんかできないんだけど、大好きな人がいた場所は私の大好きな場所になって、そこに居続けてくれる人は変わらず私の大好きな人です。

 私はあなたたちが大好きで、だけどどれだけ好きでずうっと見ていたくても、その人生に責任を持つことはできなくて、だから各々の道で責任もって幸せになるための選択をした強い人たちを心から頼もしく、推せたことを誇りに思います。

 100%×3で大好きなひとたち、各々の道に幸多からんことを。

 本当はさようならなんだけど、いいんだか悪いんだかあんまりさようならの気持ちになっていなくて、確かに私たちの目の前から2人は姿を消してしまうのだけど、彼らがずっと仲がいいこと、MeseMoa.というグループを愛してくれていたこと、それから当たり前だけどみんな生きて暮らしは続いていくのだという事実に個人的には随分と救われています。

 大っ嫌いだったりどろっどろに揉めたりしてたら絶望的かもしれないけど、そうじゃないもんなあっていうふんわりとした認識でしかないですけど。

 途中下車はするけれど、いずれ身辺落ち着いて、私の心のカサブタも取れて、いつか穏やかな未来が訪れたその先くらいになったら、ふらっと交わる機会が来たりするんじゃないかなって。期待はしないけど絶望はしない、くらいの感じでね。

 でもやっぱり、できればあともう1回とーといが聴きたいな、聴けるといいな。

 気の多いオタクでごめんなさい。3倍お金がかかって、2倍寂しくて、3倍楽しい人生をありがとうございました。

 

 日付変わって明日の横浜アリーナ、いっぱい泣いていっぱい楽しみます。

 それではまた明日。

 

 

※追記※

 ここ最近の心境を各々歌に準えるムーブメント、私もいっこ出したいと思って音源を探しているのがあったのですが、それを見つける前に「これだ」となってしまった別曲があったので置いておきます。

 (ほんとは同じkainatsuさんの違う曲を置く予定だった)

 よかったら飛んで詳細の歌詞だけでも。

 

Letter

 ちょっと前に1年半もあるなんてお気持ちブログを上げていたのに、時間が経つのは早いですね、気がつけばあと1ヶ月になってしまいました。

 

 12月になったら呟くかブログを書くかしたいなあと思っていたのですが、それよりだいぶ手前だけど1ヶ月前ってどうにも節目というかぐわっと来るものがあって、やっぱ今もう書いときたいなあと思いまして。

 メンバーに向けてじゃなくてこれを読んでくださってる皆様へのお手紙みたいなものです。

 どの立場から何なんだとは思うのですが、どうかどうか皆、心と身体を大切に過ごされますようにというお話です。

 オタク1000人いたら1000通り、1万人いたら1万通りの12月8日があって、なんとも思わないただの1日になる人もいれば、この世の終わりみたいな心境で迎える人もいるかもしれない、横アリで隣にいる友達と同じ考えだと思っていても一つ一つ違っていて。
 だからこういう人へ、って括るのは難しいし、こんなインターネットの片隅で一介のオタクが何か一言二言お気持ち表明したって誰かの何かが変わる訳でもないのは承知の上なのですが。

 どうかご自身を肯定して、思うままにしてあげて欲しいなあと思うのです。

 推しがいなくなって引きちぎれるくらい寂しい自分だったり、推しの卒業を未だに全然受け入れられてない自分だったり、友達がうんと減ってしまう現場を受け入れられない自分だったり、応援したいけど推しがいなくなっちゃうからどこ見たらいいかわかんなくなっちゃいそうな自分だったり、推しはいるけどオタクには一区切りつけたい自分だったり。逆にこれからが楽しみで楽しみで仕方がない自分だったり。

 どんな風に捉えていても、そのご自身を否定しないであげてほしいなあと思うのです。

 胸張って悲しみに暮れたり、逆に何にも思わなかったり、喜んだり心躍らせたり、その全ての感情と行動を受容できたらいいなと。

 そしてどんな感情でもそれはご自身の中の正常なのだと。

 誰かに話したらエッて思われるような心の動きかもしれないし逆に全く動かないかもしれないし、人それぞれきっと違うけれども、どうか(攻撃心を表に出すこと以外は)罪悪感を抱かずにいて欲しいなと思うのです。

 だってしょうがないじゃんこんなの人生の一大事だよ?!!

 

 どうか無理せず、責めず、否定せず。申し訳なさなんて感じませんように。

 

 同時に、これが全ての終わりだとは思わないで欲しいなとも思うのです。

 

 そんな訳ねえじゃんそこまでじゃねえよって思う方は、それはそれで大丈夫です。

 だけど人生全部捧げてて、心が彼らと共にあるから、毎日の辛いを全部ここで浄化させてたから、取り巻く世界があまりにも変わりすぎて、明日からどうやって生きていったらいいかわかんない、っていう人もいるんじゃないかなって思います。

 もしそんな方がこれを読んでくださってたら、まずはあったかくして、食べられる物食べて、目を閉じて、1回朝を迎えることを目指してもらえたら嬉しいです。

 ああやっぱり無理だ辛い、そう思ってもできればもう1日、もう一晩。

 辛いを癒す存在は今目の前から消えてしまって、この先これほど好きになる人は現れないに決まってるって思ってるかもしれないけれど、これがあなたの未来を閉ざす理由にはならなければいいなと思います。

 

 そんなことする訳ないじゃんお前何言ってるのって思うかもしれないけれど。

 というのもその昔、とある大好きなアーティストさんがその活動を終えた日、そのまま未来を閉ざしてしまった子たちが現れたと報じられました。

 

 大好きで大好きで大好きで私この先どうやって生きていったらいいんだよって私も思っていたけれど、それは酷くショッキングで忘れることができなくて。

 

 どうしてもそれを思い出してしまって、それでブログを書きたいなと思っていました。

 伝聞に過ぎないし当たり前っちゃ当たり前だけど、その話はアーティストご本人には2桁年経った今でもタブーだそうです。

 

 その記憶があるから、とてもとても辛くて悲しかったから、どうか、同じようにそれが理由になることがありませんように。

 クソ重な杞憂ブログを書いたオタクだとただ私が笑って指をさされますように。

 メンバーを引き合いに出すのもなんか違う気がして、あくまでもfromただのオタクとしてのお気持ちで、それにはまずご自身を肯定することから始めてあげてください。

 

 私だって未来なんか1mmもわからないから、未来は明るいよなんて軽々しく言えないですけど。

 だけどあのとき大好きのど真ん中でこの世の終わりを迎えたオタクは、今またこうして性懲りも無く生活を投じまくり、別れを目の前にして。あの時の私の言葉で言えば「この世の終わり」は二度とないもののはずなのに、結局経験しようとしていて、そう、月並みな言葉で言えば人生何があるかわからないので。

 あなたのしんどいも悲しいもなんでだよも、全部全部正しいと思います。

 表に出す出さないの選択は必要かもしれないけれど、全然抱えてていいと思います。抱えきれなくていいと思います。

 みんなに等しく残り30日、それから12月9日と2024年があって、それが楽しいなんて思わなくたっていいと思うので。

 

 そうだよなちっとも楽しくないよな!ってネットの向こうで肩組んでくる奴がいると思ってください。

 超楽しいよねええええええって肩揺さぶってくる女がいると思ってください。

 すぐに会えそうな方はまた今度。

 なかなか会えなくなりそうな人はいつか、どこかの世界で、ほんのちょっとでもあなたの支えとなる楽しい何かが見つけられますように。

 

 そしてどこかでまた会えたりしたら、その時はまたどうぞよろしくお願いします。