2017年もお世話になりました
皆様あけましておめでとうございます。
なんてことのない年始の挨拶のブログです。
そんなん書く必要ないじゃんTwitterで良くない?なんて思われるかもしれませんが、私が一個前のブログで2017年を終わらせることに抵抗がありすぎてちまちま書いていたものの間に合わなくて年始に回っただけです。
そして結局あのブログが2017年ラストになった……。
2017年も皆様大変お世話になりました。
今年も楽しくヲタクしました pic.twitter.com/yiS9kN8KCT
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年12月27日
今見返したら39イベント、舞台とかは複数日行ってるから日数にすると40日ちょいになるんですかね。
特に4月末~5月にかけて誕生日だからってはしゃぎ倒したなお前!って印象です。あとはぱらぱらマイペースに楽しみましたが、みすもあちゃんのドルイベは今のところ全部行ってる辺りに執念を感じます。
そんな相変わらずヲタク的に充実してた2017年、どうだったんだろうと振り返るにあたり、挙げていくとキリがないので1ヶ月に1ツイート、目に付いたものを引っ張ってくることにしました。
ただ引っ張ってきて気づいたけどこれ読んでも何が何だかさっぱりわからない……ネタツイならまだしもほんとに思いつきで呟いてるから……
【1月】
←松竹芸能 マセキ芸能社→#主観 pic.twitter.com/JUf2T05q35
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年1月22日
涙の中野の直後に呟いたのがこれて。
このときの物販が多分2017年最初にして年間最大のハードモードだったので他のファンダ買えなかったんですけど、他のも聴きたかったし勝手に事務所設定したかった……
【2月】
こんな世間の片隅で起きたうっかりさん2人の謎の入浴剤譲渡の話をトゥギャるのは忍びないけどまとめずにはいられない #俺達のきき湯騒動#まさか続くとは思わなかった pic.twitter.com/NepSXfgv1K
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年2月20日
知る人ぞ知る最高にミニマムなのに、やたら騒ぎが広がってしまったというか私が面白がってしまった騒動、それが俺達のきき湯騒動……
まず中野できき湯の譲渡をしようってところからおかしすぎた。そしてうっかりがうっかりを呼んで100人規模で見守られる事態になったきき湯。とアイプチ。
【3月】
違うのふぉげみちゃんは日本料理みたいな子だから素材の味を活かした繊細な味付けが必要なの
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年3月16日
みすもあさんがみすもあさんになる前に登場した男一揆前、新しく公開された写真のクオリティに若干の不満を覚えた私の見解ですね。
ねえこのときを思うとみんなほんと可愛くなったと思わない?!!ふぉげみちゃんは特に!!
【4月】
【1部】内包する別人格にお身体を貸す男一揆前夜、蘭千代様がご不快な思いをされないようブラジリアンワックスに挑戦する野崎さん(撮影:兄、協力:二番くん)
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年4月28日
ブラジリアンワックスの箱を見せてまずは説明解説から始まり、カメラに背を向け上裸になって(何故か脱ぎ方がやたら下手くそ)
生誕祭のブラジリアンワックスがやばかった。
本人もやばかったしきまぷりさんのドSっぷりがやばすぎて、帰る道すがら俺は見た……俺は見ちまったんだ……みたいな気持ちでレポを打った記憶。
【5月】
ものの見事に死亡しまして応援合戦1曲目からアンコールまでの記憶がありません本当にありがとうございます
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年5月5日
ホルツ応援合戦「愛なんだ」を語らずして何を語るというのか。
単番で見てリアルで悲鳴上げました推しが推しをやっている……しかも次の日の埼玉公演で「俺三宅健さんだったかな」って言われてゲルさんの前で崩れ落ちる失態。
【6月】
親に四国行ったことないって言ったら「お姉ちゃん乳児の時に行ったことあるわよ、高熱出してたけど」って言われましたが記憶などない上に多分立ってないので踏むのは初めてです四国
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年6月23日
楽しかった\たのしかった!/
香川公演!\かがわこうえん!/
謎の呼びかけ風ですが結婚記念日にかこつけてサンライズ瀬戸で夫婦で香川旅行に行って、一緒にめ。さんを見てきたのがとても楽しかったのです。
応援合戦のモアーズさんのルール説明アナウンスを聞きながら「……思いの外しっかりとした評価制度だな」と夫がぼそっと呟いたのがじんわりツボでした。
【7月】
アフタートークで最後にいしみねくんから「スタッフさんがセット組やってくれて演者は支度していいよって言ってもらってるのに1人だけ設営手伝ってる人がいて、誰だろうと思ったら「俺こういうの見ると頑張らなきゃって思う」っていうフォーゲルさんで超かっこいいと思った」って暴露されて推せすぎる
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年7月2日
正確には6末からでしたけどやっぱりBBFでしょう……推しさん2人の頑張りににコメディなんだけど涙しました。ほんと2人ともかっこよかった。日程の都合でやとさまバージョンしか見られなかったんだけどぱんめんくんバージョンも見てみたかったなー。
【8月】
生誕祭は1部も2部もゆるゆるふわふわゲルさんが思いつくまましゃべり続けるみたいな感じでゆるーーっとしててそれはそれは可愛かったのですが、踊りまーすってへらって曲が流れてポジションついたところでガッて別人みたいに表情が変わってあの一瞬でバチーーンやられました
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年8月18日
ありがたいことにフォーゲル生誕祭を両部とも仲良いお友達と3人で見ることが出来ました。
ふわふわキャスみたいにずっとゆるっとお話してるのにダンスになると目付き変わるのずるいわ……あれは落ちるわ……
Rabbit上がるのめっちゃ楽しみにしてるから……楽しみしてるから……!
【9月】
きから始まる名作映画で「キノピオ」って素で間違えた白服さんも死ぬほど可愛かったし、そこから30秒くらいメンバー誰も気づかずコーナー進行していったのほんと天然集団すぎて
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年9月7日
そこから気づいてみるみる真っ赤になってく白服さん……!
ちょっと遅い夏休みをいただいて仲良しのMさんSさんとお泊まりして福岡おかわりチェキ会→お食事会→大阪に移動してフリラなど。5時まで起きて「本チャンこっちなのにそんな夜更かししたら本末転倒じゃん!」って言われた思い出。
福岡のお食事会がね……ほんとひどくて最高だったんですよ……社長の仕切りがキレッキレでテンション上がりまくって死ぬほど笑った……
【10月】
あなたたちみすもあって言うのね……
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年10月3日
みすもあさん爆誕。
いやもうほんと今でも何事かと思ってますよ……親族ガチ勢の夢が叶った上に心の準備で「どうせすぐ解散しちゃうんでしょ」って構えてたのにガンガン継続していくってなっちゃってヲタク振り落とされないように頑張ります。ふぉげみちゃん可愛い。
【11月】
流れで起こしてるけどここどうしよう pic.twitter.com/KyYYio5YWq
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年11月26日
野崎さんのニコ生の話です。
茶推しを思い耳を真っ赤にしながら延長延長で温かい言葉を紡ぐ野崎さんにこんなん泣かずに打てるか!!!って言いながらぐすぐす文字起こしした記憶。その後12月に発表された新曲は期待を全く裏切らない、というかこの人が裏切るわけないじゃん最高だよ野崎弁当!っていう素敵なシングルでした。野崎さん本当におめでとうございます。
【12月】
これはネタバレにならないと思うからこっちで書くんだけど、ステージ見てるとああきっと稽古場の雰囲気めちゃくちゃ良かったんだろうなあっていうのがひしひしと伝わってきて、あまり舞台に触れることがない人間だけどこの舞台すごい素敵な信頼関係が出来上がってるなってそれが見ててとても嬉しかった
— ヨヲコ (@umeyashikimsmn) 2017年12月21日
なんといってもCFTMな年末でした。
ほんとね、舞台そのものも素晴らしかったしめせもあさんと社長と、ほかの役者さんの関係性がとても良いものだっていうのがわかったし、皆が口を揃えて「めせもあ。はとてもいい子」って言ってくれてるのがすーごい嬉しかったし。
出来ればスピンオフも見てみたいなあ……そうでなくても隔年くらいで全員舞台を恒例化してくれたら嬉しいなあ……
こんな感じになりました。
どうにかまともっぽいものを取り出してみたつもりだけど前後関係わからないとさっぱりなやつばっかりたった……すみません……
もうすぐフリラとリリイベもあるし、昨日のカウントダウンライブでバレイベとツアーも発表されたそうで楽しみなこと目白押しのめせもあ。さん、今年もいっぱい応援して行きたいなあと思います。
そしてこれだけめせもあめせもあ言うてると個人的な目標がヲタク目標になってしまうのですが、2018年は「ヲタクできることに感謝する」にしたいなあと。
いやほんとカウントダウン行きたくて行きたくて仕方なかったんですよ正直なところ。
でも発表された時点で漠然と「あー旦那いるし無理だなー」って思ってたので、こういう大きな単独イベントにしては珍しくお留守番確定させて代わりにリリイベ増やしてミュージカル詰め込んでってしてたのですが、日が近くなるにつれて世間が盛り上がって来るとやっぱり色々と募って来るわけですよ。
行きたかったなあああなんで私行けないんだようううってけっこううじうじグジグジしてたのですが、そんなときに普段見ない旦那のブログ的なサムシングを見たら、最近一緒にしたおでかけの話とともに「いつまでもこんなささやかだけど楽しい毎日を」的なことが書いてありまして、それで目が覚めまして。
だめだおたくは楽しいけどそれでも一番大事にしなきゃいけないのはこんなんといて楽しいと言うてくれるこの人だ!こんなおたく嫁を良い嫁言うてくれるような奇特な人と結婚したから今楽しくおたくできてるんだ!感謝を忘れちゃいけない!その人が一緒に年を越したいと言ってくれるんだから私はちゃんと家にいよう!と改めて思いまして。
いや何話してるんだって客観的に気持ち悪いですけど。この先めせもあ。さんもどんどん飛躍してイベントいっぱい増えて、行きたいイベントも行けないイベントもきっと増えていくんだと思います。
今回は家の面でそういう結論に達しましたが、諸々事情はあると思うけど、仕事でも家でも何かがあって行けない=その日の自分はきっと他に必要とされてるってことなんだな、って考えて、行けない事を嘆くんじゃなくて、行けることに感謝出来るようになりたいなあと思った次第です。そしてなんだかんだ送り出してもらった日は全力でおたくしてこようと。個人の見解です。
真面目か。そしてだいぶいい歳して何の話をしているのか。
いうて今年もTL上では変わらず頭のおかしいことばっか呟いていくと思いますが、こちらもお付き合いいただけますと幸いです。
TL上で絡んでくださる皆様、眺めてこいつアホだなって笑ってくれる皆様、現場でお話してくれる皆様、そして部員の2人、皆様のお陰で日々がとても楽しいです。
そしてめせもあ。を始めとしたDDの皆様には今年もお世話になりますおたくさせていただきます。
今年も緑を推す茶推し(※単に複数推しなんだけどこの表現すごい気に入ってる)で参ります。
本年もよろしくお願いします。
めせもあ。とみすもあ。の同一性を魔法と捉える30分
※注意※個人の見解とか以前にずっと頭おかしいです
10/31の鮮烈デビューから早や1ヶ月半、川崎ドルイベ、そして今日の渋谷ドルイベとコンスタントに出演し、みすもあ。さんはその可憐な姿と完成度の高いダンスで各所に爪痕を残し躍進を続けています。
名刺代わりとでも言いましょうか、初めてその姿を目にする私たちに関係性とこんなパフォーマンスをするグループなんだという印象を強烈に植え付けたのが10月31日。
ただの完成度の高い(そしてやたら圧の強い)ガールズアイドルグループだとばかり思い込んでいた私達に、先日のラブチアに加えてChameleon Color、アンラッキーボーイと漢気溢れるめせもあ。さんカバーを見せつけ、エンターテインメントの真髄を知らしめたのが12月1日。
そして本日12/11むしゃむしょサンキューに曖昧ジゴロとこれまた雄みを感じさせるラインナップ。スカートで踊る曖昧ジゴロのイントロの足フリの逞しさを感じる脚線美、綺麗にセットした髪をぐしゃぐしゃに乱してまで全力で踊る姿。
ここまで3イベント、回を重ねるごとにステージ狭しと暴れ回り、下手したら男性よりも雄々しく逞しく、それでいて可憐に歌い踊るみすもあ。さんを目にして私大変なことに気付いてしまったのです。
みすもあ。さん、もしかしたらめせもあ。さんと同一人物なんじゃないかな……
あの人達魔法で女の子に姿を変えることが出来るんじゃないかなって……!!
わかってる、わかってるんです……もしかしたら薄々気づいていた方もいたかもしれません……けどそれを口にしたが最後、お天道様の下外を歩ることはできないかもしれない、周囲から白い目で見られて村八分にされるかもしれない、謎の呪いをかけられて数日後に重い病気に苦しむかもしれない、そう思うと皆さん怖くてきっと口に出来なかったのでしょうか……そのお気持ちは痛いほどわかります……私もとても怖い……
(※このあとずっとこんな感じで続きます)
でもみすもあさんのあの美しさと逞しさと可憐さと雄々しさを見るたびに日々思うようになってしまった私は止まりません。
これはとあるイケメンアイドルグループが、何かしらの魔法によって女性の姿をしているのではないかと。
TIFへの道を目指すべく魔法の力を手に入れて女性に変身できるようになったものの、まだあんまり上手じゃないメンバーもいたりするからうっかりちょこちょこ魔法が解けてしまうのではないかと……きっと私達には内緒にしてるのに気付いちゃってごめんね……!(顔を覆い泣き崩れながら)
魔法で可愛い女の子に変身してTIFを目指す変身系魔法少女だったんですねみすもあ。さんは。
ねえ待って今気づいたんですけどどうしよう、実は本体が女の子で5年近く魔法で男の子の姿をしてたんだとしたらどうします?!
本当は女の子なのに5年近く男の子やり続けて癖が抜けなくなっちゃっていっけなーい☆みたいな感じだったら?!どうしましょうか?!
すいません取り乱しました。
10/31のデビュー日、みすもあ。さんはそれはそれは女の子でした。ぬこわから始まりTWICEカバーダンス、めせもあ。のカバー曲もラブチアと比較的キュート寄り。
12/1も1曲目はしっかりLIKEYで可愛く女の子女の子で会場全体に可愛いの魔法を振りまいておいて、最後のアンラキでは何人か完全に魔法解けちゃってあらやだいけない♡(きゅるりら)みたいな感じで女の子に戻しておたくをいたずらに惑わせて。
12/11に至っては1発目にむしゃむしょ、次に曖昧ジゴロですよもう顎姉妹の「かかったわねあんた達♡」の声が聞こえるような30分。
あの30分で私気づいてしまったんです……あの人達まさか……めせもあさんなの……?!って……
ええもう虜でした。9人の魔法少女の。2子ちゃんと蘭千代さんどうすんだお前って話が聞こえてきそうですがそこはおいおい何とかするから今はちょっと待ってくださいそれはそれで別の世界線で活かすから。
まあ結論としては30分間ひたすらかっっっこよかった…………好き…………って言い続けていたわけですが。
以上、みすもあさんとめせもあさんはもしかしたら同一人物かもしれないけど何らかの魔法の力が働いているに違いないというタブー中のタブーにライブ終わりの勢いだけで触れたクソブログでした。
ていうかずっとこの解釈しててブログ書きたかったんだけど纏まりがつかないから勢いに任せました。
明日から(ある意味)白い目で見られるかもしれませんが私負けない。
ちなみにヨヲコさん、マジシャンのセロを見た時も「この人ほんとは絶対魔法使えるのにマジックだって嘘ついてるんだ……ほんとはタネなんかないんだ……いかさまだ……」って本気で思った可哀想なおつむの持ち主です。
今の目標はこれが今年最後のブログにならないようにすることです。
月曜日からイベントお疲れ様でした!!!!
「MissMoa.」を大いに語る
※このブログは筆者の主観のみで作成されております。
※ご覧になる方によって多種多様な解釈があるグループかと思いますが、1人のファンの個人的な見解として軽い気持ちでお読みください。
※とにかく長いのでお時間のある時にのんびりとどうぞ。
※なお、己に「設定」というNGワードを課しております。予めご了承ください。
突然ですが皆様、「MissMoa.」という女性アイドルグループをご存知でしょうか。
2017年10月3日に突如Twitterにて結成・始動を発表し、10月31日に渋谷O-WESTのハロウィンイベントにて鮮烈のステージデビューを飾った大型新人ユニットです。
こちらのブログをご覧下さった方の中には、件のハロウィンイベで見た、ブログをご覧いただくタイミングによっては他のイベントで見た、アイドルイベントのタイムテーブルで見た、あるいは出演者一覧にやたら圧の強い女の集団が紛れてたけどあれは何なんだ、等でここに辿り着いた方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
そんな皆様に改めてご説明いたしますと、MissMoa.とは男性アイドルグループMeseMoa.のご親族と友人方で結成された、超実力派の女性アイドルグループなのです。
ほらもう超可愛い。
左からフォゲ美ちゃん、二階堂2子ちゃん、野崎蘭千代さん、あかねちゃん、クソ代さん、とみたけい子ちゃん、白鳥ふくえさん、気まぐれプリマドンナちゃん、ねーちゃんさんといいます。メンバーの詳細についてはまた後ほど。
親戚グループMeseMoa.さんが前身むすめん。さんの時代から愛されてきた衣装、通称「赤チェック」を踏襲しつつ、ターンが映えるドレープたっぷりのスカートのにパフスリーブ、パニエなど女の子要素満載にアレンジされております。
今もしかしたらここであれって思った方が万万が一いたとしても、まるっと無視して進めます。
このMissMoa.さん、私は大好きで大好きで堪らないのですが、鮮烈デビューを飾ったもののまだ世に出てからが間もないため、残念ながら世間の知名度はもうひとつといったところ。そしてそれ故に、こんなにキュートで美しい彼女たちの魅力がまだきっと伝わり切れていないのがもどかしいところ。
というわけでこんないちヲタクの拙いブログではございますが、MissMoa.さんがどんなグループかを紹介させていただければと思います。
1.仲が悪い
いやいきなりネガキャンかよって思われるかもしれませんが違うんです。それがいいんです。
男子でも女子でも、アイドルグループのファンというのはメンバー同士の仲の良さを見て幸せを感じることが多いものかと思いますが、我の強いメンバー揃いのMissMoa.さんは全くその気がありません。ステージ上でもガンガンぶつかりますし、それが一種の名物とも言えるでしょう。
中でもに顎島シスターズと呼ばれているリーダー・クソ代さん&とみたけい子ちゃんコンビVS白鳥ふくえ様のバチバチは一見の価値あり。そこに最年少あかねちゃんのババア煽りが加わり、止めに入ったフォゲ美ちゃんがブス呼ばわりされてガチギレする流れは、今後もどこかのステージでお目にかかれるかもしれません。
今日日珍しいほどの包み隠さぬギスギスは見どころ満点です。
(11/24追記)
なんとMeseoa.さんのYouTubeチャンネルにて4日連続でその仲の悪さが公開されました。
MissMoa.さんがステージMC中に大喧嘩!?(その4)終
この……ブス煽りからのフォゲ美ちゃんの「ア˝ア˝ン?!」が最高にいい……
2.パフォーマンススキルがやたら高い
中でも特筆すべきはなんといってもダンスの上手さでしょうか。https://twitter.com/info_MissMoa/status/925667017834639361
9人という多人数、あまり広くないステージにもかかわらず、キレのある動きと巧みなフォーメーションダンスは目を見張るものがあります。
先日のイベントではまだ持ち歌がないとのことでTWICEのカバーダンスとMesemMoa.さんの「ラブチア」をMissMoa.バージョンでパフォーマンスされたのですが、くるくる変わる立ち位置に阿吽の呼吸で対応していく様は、とてもデビューしたてのアイドルさんとは思えず、まるで2012年頃からステージ経験を積み重ねてきたかのような完成度の高さです。
2017.10.31 アルティメットハロウィン TWICEカバー 前半#MissMoa #TWICE #LikeOOHAHH #うわはげ #女装男子 #アイドル pic.twitter.com/1ZQBn46ptl
— MissMoa.公式 (@info_MissMoa) 2017年11月1日
2017.10.31 アルティメットハロウィン TWICEカバー 後半#MissMoa #TWICE #LikeOOHAHH #うわはげ #女装男子 #アイドル pic.twitter.com/BLGtYFHYih
— MissMoa.公式 (@info_MissMoa) 2017年11月1日
勿論ダンスだけではありません。歌唱力も抜群です。まだ持ち歌がないためオリジナル楽曲の発表が待ち遠しいところですが、先日関連グループであるMeseMoa.さんのYoutubeチャンネルにて、彼らの楽曲「着陸!月面ZENBU」を歌うリハーサル映像が公開されておりました。
美しく可憐な見た目とは裏腹に皆様に、女性としては皆様ちよっぴりお声が低めなのも意外性があって素敵ですよね。
(11/24追記)
上がってほしいなあと思っていたら、上記のツイートリンクにて紹介していたハロウィンライブのダイジェストが本日ついに上がりましたありがとうございます!
すーぱーぬこわーるどで平手打ちするふくえさんもラブチアでの歌声も聴ける……ありがたいですね……!!
MissMoa.ライブダイジェスト - SHIBUYAアルティメットハロウィン2017
3.日々進化を続けるビジュアル
女性というのは磨けば磨くほど可愛く美しくなっていくもの。人前に出るお仕事だと尚更なのでしょうか、MissMoa.さんのビジュアルも日々目覚しい成長を遂げています。
実はMissMoa.さん達は、そのグループ名を冠する前にも何度かイベントに出演し、その衝撃的に美しいお姿で観客を騒然とさせたことがありました。
残念ながらその当時の映像があまり残っていないようなのですが、先述と同じMeseMoa.さんのYoutubeチャンネルに2014年の映像がありましたのでこちらをご覧ください。
この当時でも十分お美しいのですが、まだ少し粗削りな雰囲気が残る気がしませんか。
いや女の子に粗削りって失礼な話なのですが、それがどうでしょう、たった3年でこれほどまでに美しく洗練されるものかと。
時間の経過だけではありません。このMissMoa.さん達、ほんの短期間のスパンで登場される場合でも不思議と髪型のバリエーションがとても豊富です。ロングだったりボブだったり金髪だったり茶髪だったり。あの綺麗な髪の毛が傷んでしまわないかオタクはとても心配です。
4.メンバーの個性が豊かすぎる
アイドルグループというものはグループの和を尊重しつつ個性を出していくことが大切だと思います。
ところがこのグループ、個性が全員ゴリゴリに強すぎる。
我も個性も強すぎて常にぶつかり合いの殴り合いが起きています……あまりの濃さ故全ての情報を網羅することは出来ませんが、ここで各メンバーのパーソナルデータを紹介させていただこうと思います。
なお、基本的なボディデータはこちらの動画を参考にさせていただきました。
また、ご覧いただくにあたり今一度ブログ冒頭の赤文字をご覧頂き、最終行にご留意いただけますと幸いです。
クソ代( @kusoy0_fabulous )
「あなた専属女王様、クソ代です♡」
身長:179cm
体重:リンゴ2つ分
ドバイ在住のドセレブリーダー。顎島シスターズ姉。Twitterの現在地が「Burj Al Arab Jumeirah」となっているあたりから推測するにドバイの7つ星ホテルにお住いと思われます。
普段はファビュラスなものを作るお仕事をされているようですが、親戚であるMeseMoa.ノックソさんのお誕生日に2年連続で駆けつけるなど登場回数は多い方。
基本的に身につけるものはブランド物、特にシャネルがお気に入りのようです。
言動はとかく女王様で、顎島シスターズ妹のとみたけい子ちゃんと共に白鳥ふくえさんにケンカを売る、最年少のあかねちゃんに圧をかける、気まぐれプリマドンナちゃんとフォゲ美ちゃんに不仲煽りをふっかけるなどトラブルがお好きな様子。
MeseMoa.所属事務所の社長やノックソさんとは、何か大きな声で言えない関係があることを示唆してますが真偽の程はどうなのでしょう……?
とみたけい子( @keik0_xoxo )
「やっぱりDIVAは?」\けい子様ー!/
NY在住のサブリーダー。顎島シスターズ妹で、MissMoa.きってのDIVAで歌唱力は折り紙付き。
MeseMoa.のとみたけさんのご親戚もしくはご友人のようです。
NYセレブを思わせるツイートが時々上がりますが、反面その攻撃性はクソ代さんと同等クラスで、クソ代さん以外のメンバー、そして客席は基本的に全員攻撃対象と思われ、「全員殺すわよ!」などの過激な発言もしばしば。
普段のお仕事はFBIとの説がありましたが、現在のところは不明です。ただし「悪いヤツのお尻を蹴飛ばす仕事」との記述があるため、それに準ずる職業、もしくはまるっきり違う大人なご職業の可能性も。
ツイート及び発言に下ネタR指定が多いエロかっこいい担当。
ツイッターアカウントでMissMoa.以外にアリアナ・グランデやリアーナ、ビヨンセなどもフォローしています。
あかね( @nicodance_Akane )
「神様、仏様~?」\あかね様ー!/
身長:152cm
生年月日:1997年7月30日
MissMoa.最年少の現役女子大生メンバーで、MeseMoa.のあおいくんのお姉さん。
青山○院大学文学部英米文学科に在籍中。
若さと可愛さは最大の武器で、メンバーとは表面上は友好的かと思いきや、けっこうがっつりババア呼ばわりして顎姉妹の攻撃にも容赦なくケンカを売って行く強い子です。
その反面実はメンバーのことが大好きと見られる発言や、実は男の子に対して奥手と思われる一面が弟のあおいくんによってバラされ、ムキになって言い返す場面が見られます。
踊り手のりりりちゃんと仲良しで時々ガールズトークに花を咲かせる場面も。かわいい。
白鳥ふくえ( @shiratori_25 )
「みんなが求めてるのは?」\ふくえ様!/
身長:167cm
言わずと知れた日本が生んだ芸能界の宝、白鳥ふくえ様。芸能生活11年、そのご活躍と美しさにハリウッドも黙っているはずがありません。
2018年には主演アクション映画の公開も控えているそうで、今なお役作りに余念のないふくえ様のお身体は日に日にアクション向けに作り替えられている模様。
大変お厳しい方のようですがファンはとても大切にされており、また交友のあるMeseMoa.白服さんのお誕生日の際にはいつもバースデーメッセージを寄せてくださっています。
更に今年の白服さんの生誕祭では遂に夢の対談が実現。
大変に……お厳しい方のようですが……
気まぐれプリマドンナ( @puripuripurima )
「プリマはみんなの?」\お姫様ー!/
身長:142cm
アイドルに憧れ、アイドルを夢見て日夜練習にアルバイトに励み、やっと夢への切符を手に入れました。おへその国からこんにちは!気まぐれプリマドンナです!
強キャラしかいないMissMoa.の中で数少ない普通の女の子。フォゲ美ちゃんやあかねちゃんと仲良しで、ご親族である気まぐれプリンスさんのことは「ぷんたさん」と呼んでいるようです。
そしてなんと、プリマちゃんはMissMoa結成前のイベントで一度インタビューに答えてくれています。
おっとり可愛らしい人柄とは裏腹の大胆な脚線美と腹チラがたまりませんね!
赤チェック衣装でも一番スカートが短くてドキッとします。
フォゲ美(Forget me)( @forget_me_xxx )
「愛されゆるふわ個性なし、フォゲ美です!」
身長:160cm
顎姉妹曰く、MissMoa.の責任者。
普段は総合病院で看護師さんをしており、ツイートからお仕事や日常に前向きに取り組むツイートが垣間見えます。可愛い。
ご本人は「全くの他人、全然知らない」とおっしゃいますが、自己紹介がMeseMoa.フォーゲルさんと同じなあたりやクソ代さんの匂わせツイートから察するに、実は何かご関係があるのでしょうか。
Twitterアカウント作成時にクソ代さんにフォローしてもらえなかったり、LINEを勝手に変えられていたり、顎姉妹に事あるごとに理不尽に絡まれたりと何かと虐げられている事が多いのですが、ぴしゃりと跳ねのけて窘める強靭なメンタルの持ち主。
ステージ上でも基本的には大人しく女の子らしい立ち振る舞いなのですが、ブス煽りをされたりすると一変、「ア˝ア˝?!!!」と一気にガラが悪くロックな気質が出てしまうのはアイドル活動以外の趣味のバンドの影響でしょうか。可愛い。
ねーちゃん( @s1ster_MM )
「私のお胸は~?」\Dカップー!/
身長:168cm
3サイズ:B90・W60・H93
茨城出身、行きつけはジャスコ。なんていうかかわいいとか綺麗っていうよりまさにイイ女。MeseMoa.のにーちゃんさんの双子のお姉さんです。
事情があって長らく離れ離れに暮らしていたのですが、2017年春に行われたイベントにねーちゃんさんが出演されたことで目出度く再会を果たしました。
その時の様子についてはにーちゃんさんが詳細にブログを綴ってくれています。
暴走するあかねちゃんをなだめたり活動に後ろ向きな2子ちゃんをフォローしたり、文字通りの素敵なおねえさま。
ショート丈のパンツやスカートでの足見せよりも、ロングスカートにがっつりスリット入っている系のチラ見せが多く、大人の魅力満載です。あとおっぱいが大きい。Dカップ以上確実にあるので是非一度ジャスコ以外のところで測っていただくことをお勧めします。
野崎蘭千代( @nozaki_lunch )
「私のことを好きでいてくれる方には愛を、
私のことに興味のない方には呪いを差し上げます」
身長:168cm
きりりとした眉にはっきりとした目鼻立ち。凛とした佇まいが美しい大和撫子の蘭千代様はなんと室町時代のお生まれです。
乱世の中で非業の死を遂げたあの日から数百年、その魂は子孫であるMeseMoa.野崎弁当さんの身体に宿り、MissMoa.としてアイドル活動をする時にその姿を現すこととなりました。
よって蘭千代様のみ、お体に関しては男性である野崎弁当さんの器をお借りしている状態。2人分の魂で一つの身体を共有しているため、野崎さんにも色々とご苦労がおありのようですが、蘭千代様が不自由しないよう色々と配慮してくださっているようです。
二階堂2子( @2kai10nico )
「……(笑顔で会釈)」
身長:2m2cm
過去のイベントにもなかなか姿を現すことがなく、もはやMeseMoa.二番煎じさんのご親族と言うのは幻の存在なのではではないかと囁かれ、焦がれに焦がれたオタクの前に彗星の如く現れた美少女、それが二階堂2子ちゃんです。
その可愛さに一同驚愕、MeseMoa.の白服さんも虜にするほど皆の心を引きつけて離さないのですが、どうやらこの2子ちゃん、私達現世の民の強い欲望が産んだ美少女の残像なのだそうです……
故にお話することができず(お歌とダンスはOKだそうです)、触ることもできず、常に私達の(物理的に)頭上から可憐な微笑みを届けてくれます。
なおツイッター、LINEはOKの様子ですが、2子ちゃんご自身はアイドル活動にあまり乗り気ではない様子。
現世に怯える2子ちゃんを必死に庇う二番煎じさんのジェントルな騎士ぶりにも話題が集まっています。
以上9名、いかがでしたでしょうか。
いずれ劣らぬ個性派女子達、誰を見ても魅力たっぷりで誰を推そうか迷ってしまいますよね。
このMissMoa.さん達、なんとこの先TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)を目指して活動していくんだそうです。
きっとこの先沢山のイベントでお目にかかる日が来るはず。その時に少しでも、ここでご覧いただいた情報がお役に立ちましたら幸いです。
------
いや最初はね、私もハロウィンの幻だと思いましたよ。
私はMeseMoa.さんもMissMoa.さんも両方大好きなので結成は死ぬほど嬉しかったけど、きっと解散しちゃうんでしょ、一夜限りの夢なんでしょって思ってましたし、寂しいけれどそれでいいんだって一生懸命言い聞かせてました。
それが11/1になってもアカウントは消えないし誰も修復不可能なバチバチの喧嘩しないし方向性も違えないし逮捕もされないし、それどころかTIF目指しますって聞いて、次のイベント出演情報まで出て、正直ちょっとだけ不安になったんです。
えっ大丈夫?本気?って。
誰かの心や体に負担になってやしないか、MissMoa.ちゃん自身は、MeseMoa.さんは、周りの人たちはちゃんと納得してるんだろうか、ちゃんとバランス取れるんだろうかって。
一瞬、MissMoa.さんに対して心のキンブレを下ろしかけたんです。
でもそんな中で漠然と思ったのは、きっとMissMoa.さん達は、彼女たちの親族友人であるMeseMoa.さんの夢である武道館のためにひと肌脱いでくれていて、新しい場所に飛び出していくことで今までとは違うファン層に興味を持ってもらったりする役割を担ってるんだろうなって個人的には感じていまして。
この辺はちょっとツイートでも書いたのですが、この人たちはいつでもこちらの不安とかモニョモニョとかもぜーんぶわかってて、そういうの全部ひっくるめてどんどん上に行く人たちだなあっていつも感じるし、MissMoa.さんばっかりが頑張って黙ってるようなMeseMoa.さんじゃない。これもひとつの起爆剤にして、MeseMoa.さんもどんどんパワーアップしてくれるに違いない。
あと単純に皆超可愛い。
やっぱり推す~~~~手放しで推す~~~~~!!!!!
(心のキンブレを高々と指揮者振りしながら)(現場では全くやりません)
そんな感じで私はMeseMoa.さんもMissMoa.さんも全力で推して参ります。
あと男性アイドルで勿論恋愛禁止異性関係タブーなのに公式に女の子提供してもらってこねくり回せるの最高じゃないですかなんでもないです口から本能が駄々漏れました。
だからMissMoa.ちゃんは私の中では女の子です。(蘭千代さんに関しては審議)
以上、ここまで色々な意味でお付き合いいただきましたことに心より感謝申し上げます。
最後になりましたがMissMoa.さんから見て親族、友人にあたりますMeseMoa.さんが同じくカバーされたTWICEの踊ってみた動画を紹介して本ブログは終了とさせていただきます。
男9人でTWICE - Like OOH-AHH only men's dance cover
超ーーーーー長いブログになりましたが、お読みいただきありがとうございました。
その人の名は後藤さん
※注意※
このエントリは全てヨヲコの妄想によるものです。
登場する人物や設定、背景等は実在の人物とは一切関係がございません。
あと我ながら気持ち悪いです。
有益な情報は何一つございませんので、そういうの無理だなあと思う方はどうかこのまま閉じてやってくださいませ。
単に私が今日で夏休みが終わって明日から会社であるという事実と向き合えずにいるだけです。
まあまずここMsMa.のブログのはずなのに後藤さんとか知らんぞ誰やねんって話ですよねわかるすごいわかる。それもそのはずです、だって私が野崎さんのことを勝手にそう呼んでただけだから。
正確にはまだ私もMsMa.(当時はMsMn.)にハマりたての頃に友達が野崎さんを指して「この人が後藤さん?」と読んだのが妙にしっくりきてしまったことから来ているのですが、当時の野崎さんは十勝在住のサラリーマンとアイドルの二足の草鞋を履いていらっしゃいました。
私達の目に映るのはステージや動画で見る野崎さんですが、時折流れる一般会社員としての生活を綴ったツイートは、呟いているアカウントは確かに野崎さんのものなのですが、その瞬間の彼はアイドル・野崎弁当さんとしてではなく、一般会社員として生活されておりまして。
いやそれは当時全メンバーそうだった訳ですが、「サラリーマン」という比較的馴染み深いステータス、当時は年齢不詳でしたが年齢高めの落ち付いた雰囲気、そして仕事場でのちょっとしたエピソードをこまめに呟いて下さる事が多く、「野崎さんは野崎さんとして私達の前に姿を現す以外に、十勝でサラリーマンとして生活している時間が存在する」という状況をとても想像しやすかったんですね。あと単純に私が茶(と緑)推しだからっていうのもありますが。
ただ私達は野崎さんの名前を野崎弁当さんとしか知らず、特にご本名を知りたいとは思いませんが、野崎さんはアイドルとして私達の前に現れるときのお名前だし、十勝でサラリーマンをしている時は勿論本名で暮らしてる。
じゃあそんときの名前は後藤さんね。
と、小さい子どもがお人形遊びやごっこ遊びをする際の設定決めの如く容易につけられたのです。どうもこんばんは5歳(+α)児です。
というか実際はここまで大仰な思考回路の結果でもなく、単にサラリーマン生活を送る野崎さんのエア本名を私の心の中で後藤さんと設定したってだけの話です。
なので公式から提供された何かとかそういったものではなくいちキモヲタが妄想で作り上げた世界なので、当然ながら後藤さんなんて呼称を本人はご存知ありません。そこが智哉さんとかとは違うところなので皆様くれぐれもご注意ください。
ただそんな雑設定ですが野崎さん、もとい後藤さんが生活する十勝の会社やご近所付き合いの中では後藤さんはあくまでいちサラリーマンの一般人後藤さんであって、週末ごとに全国を飛び回り、インターネット中心に人気急上昇中のアイドル(気取り)野崎弁当さんという存在は全く認識されていないとしたら。
そして本人もそのつもりでごく普通の(妙に顔が綺麗な)アラサーリーマンとして生活しているつもりなのに、実は社内で一人だけ少しネットに詳しい女性社員さんがいたとしたら。
例えば以前にちょっとだけMsMn.がヤフーのトップページに載ったことがあったと思いますが、架空の女子社員さんがお昼にニュース記事を見て「ふうん、そんなグループがあるんだー」って写真を見たらその中にどこかで見たことがある顔が→『この人後藤さんに似てる……』→いやいやまさかと思ってちょっとネットで検索してみる→たくさん写真が出て来る→本人(もくもく仕事中の後藤さん)をチラ見→『やっぱり後藤さんだ……!!!』みたいな状況があったとしたら。
熱くないですか。
そう、こういう話がずっと続く可哀想なブログです。閉じていいよ!ていうか閉じた方がいいよ!止まらなくなったから書くけど!
(※時系列は前後します)
そして手元の緩さ(勝手に)は野崎さんも後藤さんも共通項なわけですから、職場で何かとぶちまけたりすることもある訳です。例えばこんな風に。
けっこう騒ぎだと思うんです、仕事場で飲料ぶちまけるって。
数人集まってうわああ後藤さん大丈夫ですか!火傷してないですか!書類は?!ってなると思うんです。
そんでひとしきり大騒ぎして書類避けたり拭いたりなんだりして、やっとちょっと落ち着いたってところでこの呟きが上がって、架空の女子社員さんが若干コーヒー臭の残る布巾を干した後で『後藤さん今のやつツイートしてる……!』って思っていたりしたら。
夏休み(中野公演等諸々)を終えて仕事に戻ってきたらなんか隣のデスクの子にソーイングセット借りてトイレに消えたりしてて、何だろうと思ってたらこんなツイートが上がって、『そういえば後藤さん死にそうな顔して給湯室行ったな』って目の前の同僚の不可解な行動理由を何故かツイートで知ってしまう架空の女子社員さんを想像してみたりとか。
いつも遅い時間まで残業してるのに何故かダッシュで帰って、なんだろうと思ったらこんなツイートが上がって『後藤さん女子社員一同からロイズひと箱とかですごい喜んでたけど実はめちゃくちゃ貰うんじゃないですか……』って震撼されていたらと考えてみたりとか。
楽しかったんです。私は。
架空の女子社員さんという更に実体のない何かを生み出して、それを媒介してアイドルとはかけ離れた(かどうかはわかんないけど)一般サラリーマンの生活を送る推しさんんを想像するのが。
もうこうなって来ると病気なので止まりませんし脳内でだいぶ色々出来上がってしまってますので、上がって来るお写真にも野崎さんと後藤さんに振り分けるようになってきます。しかもありがたいといっていいのか周囲の茶推しさんに後藤さん割と浸透してた。浸透して割と歓迎ムードな人が多くて私割と調子に乗りました。
これとか超後藤さんです。後藤さんみ100%です。
背後の装飾は野崎さんですし上がったアカウントも野崎さんですが、このお姿で会社でお仕事したり社用車回したり「よろしくお願いします、後藤と申します」って名刺交換したり離室時にうっかり首から下げてるカードキーをデスクに置き忘れてドア前で誰かが通るのうろうろ待っててほしかったりシュレッダーのゴミをぶちまけて慌ててコロコロ取りに行ったりとかしてほしい度5000000点オーバー。
これはお仕事を終えて帰宅して、という状況で後藤さんが野崎さんになりつつあるところに思えます。後藤さんみは40%ほど残存している状況といったところでしょうか。
じゃあなんで載せたのかって単にスーツ脱いだあとの写真でめちゃくちゃかっこよかったってだけなのですが。
そんな私の自己満足2000000%で綴り続けた後藤さん話ですが、ご本人がサラリーマンを退職し、上京してアイドル一本でやっていくことになったため私が勝手に思っていた所謂後藤さんとしての呟きはなくなりました。
後藤さんフォーエバー(涙)
深夜まで会社員として働きすべての仕事をまっとうしたのですね……
どのようにお伝えしてご退職されたのかは知ることは出来ませんが、架空の女子社員さんが花束を渡しながら「頑張ってください!」と涙するのを本人の意向とは異なる気持ちで受け止めていても可愛いなと思ってます。勝手に。すごく勝手に。
というか心の中のエア本名なんだから野崎さんオフの状態は全て後藤さんという認識でいいはずなんですけどね。
ていうかはずもなにもこれ全部私の脳内で考えているだけのことだから全部勝手にせえやって話なんですけどね。
日々美しくなられる31歳、どんどん若くなっていくような気がして、今こんなサラリーマンが十勝にいたら地元のタウン誌とかが黙っちゃいねえわって思うのですが、それをやんわり断って数日後にじゅのん様に載ってとかそんなの想像するのも楽しかったり。
でもそれよりも野崎さんが専業アイドルの道を選んでくれたことが今でもとても嬉しい私は、例えばこの先MsMa.が、野崎さんがもっともっと有名になって全国ネットのテレビに出たり大々的にメディアにとりあげられたりしたときに、ネットカルチャーに疎い(勝手な妄想)十勝の前会社のご年配の方がそれを見て「おいあれ後藤じゃないか」「まさかそんな……後藤くんだな?!」「あいつ転職先言わないと思ったらこんなことしてたのか!おい誰か奴の電話番号知らないか?!」って会社がプチ騒動になるのを想像するのが何よりの楽しみです。
こんなトンチキなブログだしすごい今更ですが野崎さん、応援合戦優勝おめでとうございました。
センター曲、今からとてもとても楽しみにしています。
言うてこれ読まれたらすごい困るけど。
何故MeseMoa.の背中はこうも押したくなるのか
※総じて個人の見解です。
MeseMoa.さん、MUSIC STATIONウルトラオーディション最終選考進出おめでとうございます。
悔しかった!でも最高にかっこよかったし見ていてすごく楽しかったです。
いつも通りのかっこいいMeseMoa.だったし、彼らを知らない人たちに「これ!この人たち私が好きなアイドルなの!!」ってアピールできるグループなのは変わらないです。メンバーのインタビューをちゃんとメンバーカラーで表示してくれたの嬉しかったし、ただの紹介だけじゃなくて仲いいところを流してくれたのも嬉しかった。
カメラアピールも審査員へのアピールも初めてとは思えないほどしっかり爪痕残してそりゃあもうかっこよかった。
そんなウルトラオーディションWEB投票期間中、なんとか彼らの票を伸ばしたい、彼らを夢に近づけたいと家族や友人に呼びかけたりした方も多かったのではないかと思います。
私自身沢山の周囲の方々にお手伝いいただいたり、滅多に使わないLINEのタイムラインやら親戚てんこ盛りのFacebookやらに投票のお手伝いをお願いしてみたりと微力ながら票が増えるよう出来る限りのことをさせて頂きました。
また逆に、RTで呼びかけられた方、友達からURLを送られて「私の好きなアイドルがMステに挑戦してるから投票に協力して!」と頼まれてぽちっとした方、ご家族から毎日投票依頼のLINEが来ていた方等、それぞれいろんな背景の方がいらっしゃる中、出来れば「そもそも〇〇の好きなMeseMoa.ってなんだろう?なんで〇〇はこんな熱心に協力を求めて来たんだろう?」と思われた方も多いかと。
またそれと併せてとっても良いよ楽しいよ!フリーライブあるから遊びにおいでよ!と誘われた方なんかも少なからずいらっしゃるんじゃないかなと思います。
そしてこのブログは出来ればそんな方にたどり着いて欲しくて書いていたりもします。
あとね、読んでいただく機会があるかわからないけれど、Mステオーディションを見ていた他のアーティストのファンの方や、「なんでこの子たちがいいの?」って思った人たち。
なんであんなに投票してって言われたのか、こんなにオススメされるのか。
ファンの熱がすごくって、WEB投票1位キープし続けたのか。
それは、MeseMoa.さんが、私達ファンが自信を持っておすすめ出来る自慢のグループだからです。
いやいや好きならそりゃオススメするでしょって思われるかもしれないけどそうじゃないんです。
大きな事務所に所属してるメジャーグループを応援するのとはまるで違う感覚があります。
男性地下アイドルとかって営業とか接触イベントすごいんでしょ?テレビで見たよ?っていう方もいらっしゃるかもしれません。
でもこの人たちチェキ撮る時触れません。間隔キープの魔術師です。
彼らは動画投稿サイトの踊ってみたカテゴリから生まれた、もとは素人の集団です。
詳細な成り立ちはgoogleさんで検索すると素敵なまとめが沢山出て来るので割愛させていただきますが、モーニング娘。が、ハロプロが好きで集まってきた普通の男の子たちが友達になって、踊って、それをネットに投稿して、そこからどんどん大きくなってここまできました。
もとは会社員だったり学生だったり、保育士さんだったり教師だったり、本当にさまざま。オーディションで集められたとかではない、友達同士で結成されたグループです。
故にまずむちゃくちゃ仲がいいんです。メンバー内で誰が誰と一緒にいても楽しそうで、ずーっとわちゃわちゃきゃっきゃしてる。
ステージ上でもそれは同じことで、パフォーマンスしてる間それはもう本当に皆楽しそうに踊るんです。主観ですけど楽しそうっていうか嬉しそう。少なくともつまんなそうに仕事感出して踊ってる人なんか一人もいなくて常に全力パフォーマンス、MCで口を開けば「ライブ超楽しい!!!」もうね、見てるこっちが更に楽しくなる。釣られます。
そして皆すごく真面目。真面目でファン想い。
いろんなところに住んでるいろんなファンをどうやったら楽しませられるだろう、おいてけぼりにしないで済むだろうっていつも考えてる印象です。
それでも住んでるところだったり仕事だったりでしっかり平等になんてことはどうしても難しいわけですが、平日は毎日プライベートだったりオフショットの動画が上がります。
今やファンを含めてとても大きなコミュニティに発展していますので、ちょっと困った問題に直面することだってあります。
事務所に所属せず全て家内制手工業状態だったので(※今は卒業メンバーぜあらる。さんが社長を務める株式会社DDに所属しています)色々立ち行かないこともありました。
そんな中、切り捨てたらいいじゃんって思うようなことにも馬鹿がつくほど真面目に真剣に向き合って苦しんで、それでも笑ってきたような人たちです。
メンバーも、周りの人も、とても真面目で一生懸命、そして仲良しで前向きな彼らは何事にもまっすぐ取り組み、歌もダンスもぐんぐん伸びていき、実力も運も味方につけてものすごいスピードで成長していきました。
ライブハウスはどんどん大きくなっていき、取り上げられる媒体も、呼ばれるイベントも、出てくるゲストも、アイドルに憧れていた普通の男の子達の夢がどんどん叶っていくさまを、それに喜ぶメンバーの姿を、ファンはずっと追いかけることができました。
そのおめでとうやすごいねを直接言う機会も沢山貰えました。
少し雑な言葉を使うと、めちゃくちゃ応援のしがいがあるグループなのです。
応援したら応援しただけどんどん成長して行く、大きくなって輝いていく、すごいな夢って叶うんだ!そう思わせてくれる魅力的なグループ。
今上ってるのは降りるための階段ですけど、MeseMoa.が上る階段はこんなことあるかなってくらいドラマに満ちています。
ライブハウス、中野サンプラザ、ホールツアー、ミュージカル、アドトラック、TV取材、雑誌の表紙、写真集、舞台、そして最近では渋谷の広告ジャックなども。彼らを見てると新しい世界がどんどん広がってくる。大きなグループを推してた時には考えられなかった「あれはすごいことなんだ」っていう新鮮な感動を毎回得られる。
そしてそれを素直に喜ぶ本人達がいる。もっと頑張りたい、もっとたくさんの人に元気をあげたい、そう願うメンバーがいる。
「オッケーわかった私応援するよ!何すればいいかな?!」
そう言いたくなるんです。
誰に見せても、どう説明するにしても「この人たちはとてもいいんだよ!本当に面白いよ!」と胸を張って紹介できる、自慢のアイドルだから。
そしてそんな人たちをまだ世間が知らないって言うもんだから。
知るきっかけができた?よかったそしたらこの人たちこんな歌を歌っててこんな映像を撮ってて、次はこんなイベントがあるんだよ!よかったら一緒に行ってみない?!って。
ついそんなことをしてしまいたくなる、本当に推していることを自慢できるグループなのです。
余談ですがこのMステWEB投票を呼び掛けている際、同僚さんにこんなことを言われました。
「でもこれで有名になっちゃったりしたら、遠くに行っちゃったーって寂しくなったりしない?」
大丈夫ですもともと遠い人だもの。
ただまるですぐ近くにいるような、隣で夢を見せてくれるような、素敵な魔法のかけ方を知っている人たちだと思っています。
その魔法が1分1秒でも続くように、辛い顔や苦しんでいるところはなるべく見たくないし、どんどん輝いてどんどん周りを巻き込んで笑顔になって欲しいなあと切に思うのです。
で、テレビの向こうのMeseMoa.ちゃんを見て「この子たちいいね」って言ってくれる人に「でしょ?!!そうなのほんとこの人たちすごくいいの!!!」って言いたい。
そんなファンの願いに応えるべくというか別に応えるべくしてそうなった訳ではなく、もともとがっつり個性の塊のメンバー9人なわけですが。
MeseMoa.(旧むすめん。)を結成した張本人でガチのハロヲタ、ヲタクの心を誰よりも理解し言葉にとても説得力を持つ我らがリーダー白服さん。
そんな白服さんがファッション溺愛する最年少、ジュノンボーイ審査員特別賞に輝いた自由で真っ直ぐなスーパーエースあおいくんがいて、
そんなあおいくんと同じメンバーなのに彼を含めの活躍を完全にこちら視点で応援する、涙脆い酒好き顔面CGおにいさんのノックソさんがいて。
ノックソさんから「茶推しよかったな;;;;」ってファンごと祝福される31歳、落ち付いてるかと思いきやブログとインスタが頭おかしい野崎弁当さんと。
見た目も話し方も柔らかい雰囲気、噛み噛みだったり何かと不憫かと思いきや案外エッジ効いたことしでかす(主に野崎さん相手に)気まぐれプリンスさんに、
動画中の話し言葉はずっとひらがな、おっきいわんこかと思いきや料理上手で絵も字も超上手いMeseMoa.のディーヴァとみたけさん。
誰が見てもイケメン、誰が見ても美少女(身長188cm)、事あるごとにしがみついてくるとみたんに淡々と塩対応をキメるクールビューティーは二番煎じさんです。
ほんとはおしゃれさんなのに超アウェイのファッション対決に乗りこんで完膚なきまでに叩きのめされ、個性の塊だっつってんのに個性がないと言い張るフォーゲルさん。
自由奔放なフォーゲルさんに冷静に突っ込むカメラ係のにーちゃんは数年前まで中学校の英語の先生でした。ハイトーンの歌声がスコーンと気持ちいいこちらも歌姫。
リレーっぽくなるようにぱらぱらと紹介動画をつけてみましたが、こんな動画が平日毎日上がるのも魅力のひとつ。
おうちに居てもMeseMoa.を知れて、ライブに行かなくても毎日新しい彼らを見られるコンテンツが用意されています。
周りの色々な方にお勧めされてMeseMoa.の存在を知った方、まずはよろしかったら添付の動画などを見てみて下さい。
それでもし楽しいな、なんて思ってくださったりしたら是非とも、彼らが本気で挑んだMVなどをご覧になっていただければと思います。
わちゃわちゃからのシリアスのギャップにストーンと落とされたりしましたら、是非誘ってくださったお友達に声をかけてライブなどに足を運んでみてください。
そこで「ああなるほどこれは確かに応援したくなるグループだな」と思っていただけたらとても嬉しいですし、きっと思わせてくれるって信じてる。
誘われたんじゃないよでもブログ見つけたんだよ、とかライブ行ったことないけど行ってみようかななんて思ってくださったらそれはそれでほんと是非いらしてみてください。
長々と書いてしまいましたがいかがでしょう、誰かに布教されたという方、紹介してくださったお友達以外もこんな感じでお勧めグループだって言ってるよ、というのが少しでも伝われば幸いです。
Mステオーディションは悔しかったですけど次はある。絶対にある。
やっぱり大好きで可愛くてかっこよくて私達の誇りだなとしか思えなかったです。
ファイナリストの皆様素晴らしいパフォーマンスで、その中で堂々戦ったMeseMoa.の皆さんをやっぱり自慢して、応援していきたいです。
明日、いや今からもまた応援します。
91mm×55mmの可能性
こんにちは、ファンダ大好き芸人です。
皆様今年のファンダカード、「めせもあ。ダンス学園」楽しんでいらっしゃいますでしょうか。私はめちゃくちゃ楽しんでおります。
ツアー序盤、グッズにファンダがないと聞いた時には「そうだよね大変だもんね……!」と一度は涙を飲みました。
ところがツアー後半でまさかの復活、そして今回は脚本家さんが入ってのストーリーファンダ。
いつもとは少し違う、メンバーのキャラを活かしつつフィクション要素を取り入れた乙女ゲー的展開にときめいたりのたうち回ったり赤面したりと、これはこれで楽しいよね……!と、47ツアー同様毎回物販のマストとなっています。
ただほんと、ほんっと贅沢というかなんというか、ああしてほしいこうしてほしいって言うおたくよくないよ!って自覚はあるので、目を開けて寝言を言ってると思っていただければなのですが、できればもすこし自由度が高いと嬉しい……かな……!!
ガッツリ脚本はきっとメンバーの負担は軽減されるだろうし、何より公式サイトでしっかりとストーリーを追ってくれるから全部買えなくても大丈夫、の安心感があるのですが、もう少しメンバーの素の部分が見えたらもっと楽しくなるんじゃないかなって……もっと言うと関西組に自由な方言を……喋らせてあげられるんじゃないかなって……(※1回だけ聞いた木暮会長の関西弁がベテラン上方芸人みたいにすごいコッテコテだった)
なので前にもブログで書いたのですが、完全フリーでもがっつり脚本でもなく、大きな流れと「こんな事を言われた体で相手と話をしてください」をメンバーに提示した上で電話で話していただく自由演技ファンダをとてもとても推したいと思うのです。
ほどよくフィクション、ほどよく本人。相手は自分の場合もありますし誰かと話してるのを聞かせていただくパターンでも構いません。欲しいのは本人の独創性というか多少の遊びの部分なのです。
というわけでこんなんどうでしょうかね、という話なのですが別に私がこんな所に書いたところで何かが叶うというわけでは当然なく、ファンダ大好き芸人がこういうファンダを聴いてみたい、をずらずら書きつらねることでこのめくるめく煩悩を昇華させられればいいな、という写経のようなブログです。写経のやり方知らんけど。
一応恋愛要素があった方がいいのかなと思って詳細に記載する分は無駄に恋愛要素を持った展開にしてみましたが私に所謂夢要素があまりないのでときめかないのはご愛嬌でお願いします。
そんな感じで以降延々と妄想が続きますので苦手な方はここで閉じることをお勧めいたします……大丈夫何一つ有益なことは書いていないから!!!
①王道胸キュンファンダ
おやすみコールの冨田くんに近い感じなのですが、推しさんから突然電話番号を渡されたあなた。ちょっと気になって思い切って電話をかけてみるところから1章の1枚目がスタート。
「翠>よかったーー、今どきこんなことする奴、頭おかしいって通報されたらどうしようってちょっとドキドキしてたんだよね。あ、自己紹介してもいい?」
こんな感じでまずは自己紹介から。
2枚目辺りで『なんであそこで私に声かけたんですか?』って質問されたと仮定してどこでどんなところがいいと思ったか自由に答えて貰って(「黄>その……、君が働いてる電器屋さん、あそこよく行くんだけどさ、何質問してもすごい詳しく答えてくれたじゃない?そういう仕事熱心なところいいなあって思って」)、『そういえば○○さんってどんなお仕事してるんですか?』の質問にもごもごするのが3枚目。
で、ちょっとずつ核心に触れて来るのが2章の1枚目で「茶>やっぱりこういうの隠してるの良くないと思って。俺、実は、その、アイドル……として活動、してて」ってカミングアウト、ネットで情報を調べて恋愛禁止と知ったあなたに指摘されて「水>そうやねん……けど俺、君に声かけへんかったら絶対後悔すると思って。あ、変な意味ちゃうよ?!」っていうのが2章2枚目、そんな感じで向こうが聞いて来ることだけを何個か設定してその答えは皆流れの中で自由に喋ってもらいつつ少しずつ距離を詰めて行き、3章終盤(今回で言うところの滋賀)辺りで勇気を出して告白、4章からお付き合い編みたいな感じでいかがでしょうか。
4章の2枚目くらいでは仕事上のお付き合い(変な意味じゃないやつ)を目撃されて『この間女の子と一緒に居たよね……』とあらぬ疑いをかけられ、「紫>違うねんほんま、君が思ってるような相手ちゃうから、安心して!」と必死に弁解していただき、若干ギクシャクする3枚目、仲直りの4枚目と続いてラストの5話ではより仲を深めてto be continuedみたいな終わりにしていただきましょう。
②中高生イルミィさん向け、先生と生徒の内緒のファンダ
推しは先生(敢えての担任以外)、あなたは生徒。年齢なんかこの際忘れて下さいあおいくんも先生。あなたは生徒。
なんとかお近づきになりたくてわざと推しさんの担当教科で突然めちゃくちゃ悪い点数を取ったあなたに、推し先生が心配して「桃>大丈夫?いつもあんなに英語頑張ってくれてたのにいきなり10点取るなんてらしくない」と電話をかけて来て担当教科が判明する1章1枚目からスタートしましょう。いきなり素直になることも出来ずに反抗しちゃった2枚目、担任との情報交換で他は全然普通なことが判明した3枚目、この辺りから推し先生はあなたの気持ちに薄々気づき始めます。
若さ故にガンガン行くあなたがいきなり電話をかけて『好きです!』って言っちゃうのが2章の1枚目。「桜>どしたの?……え?……は、ははっ、何ゆってんのー部活で暑いとこで走り回って疲れてんじゃないのー?もー変なこと言ってないで寝なさい!」ってな調子でがっつりはぐらかされるも、もうバレちゃってるからいいよね精神でガシガシアプローチをかけてくるあなたをのらくらかわす推し先生。
勉強教えて電話に「緑>もうさーわかんないとか絶対嘘じゃん、ほんとは点取れる癖にさーもったいない!」と冷たく突き放すのは2枚目辺り、3枚目辺りで「茶>いいか、お前が何考えてるか先生にはわからないけど、……わからないってことにさせてくれよ、とにかく、学生としての本分をわきまえなさい」と1回がっつりお説教。
ところが4章1枚目、部活か友人関係か、とにかく何かしらのトラブルを目撃した後に踊り場辺りで一人泣いてるあなたをたまたま見かけた推し先生から思いがけず心配の電話が。「赤>……ほら、俺も一応教師?だから。生徒のそういうのほっとけないっつーか」と態度が少し軟化。そこからほんのりふわふわした会話が続き、最後は「水>今はなんも言えへんけど、その、卒業したら……それまで、我慢できるよな?」的な卒業後にハッピーエンド待ってるぞ的展開で締めましょう。
③ちょっと年上イルミィさん向け、後輩ファンダ
若いイルミィさん向けファンダを作ったらお姉さん向けファンダも作るべきでしょうってことで推しさんに会社の後輩になっていただくパターンがこちら。
1章1枚目は推しさんがあなたに慌てて電話をかけてくるところからスタート。「黄>もしもし?あっ出た、よかった、こんな時間にすみません。実は○○が○○しちゃって……」とメンバーそれぞれお好きな部署を設定していただき、思い思いのトラブルをオロオロと電話してくるところから。初めてのトラブルなので丁寧に説明してあげると「黄>助かった……ありがとうございます先輩!」と大層感謝されます。
ところが1章2枚目もまた同じトラブルが起きた体で電話をかけてもらいましょう。「翠>なんかまたヤバくなっちゃったんですけどこれどうしたらいいんすか」と淡々と電話をかけてくる後輩あり、「桜>あのぉ……すみません先輩、こないだ教えてもらったやつ、あれってどうやるんでしたっけ」とへこへこ申し訳なさそうにかけてくる後輩もありですが、とにかくそれに対して今回は2回目。ちっとも学習してない推しさんにはあなたに叱責された体で「緑>……すいませんでした、自分で何とかします」と若干ふてくされるなり半べそなりで電話を切っていただきます。
そしてそれを踏まえた3枚目、同じトラブルが起きていたはずなのに何も連絡がなく滞ってない業務を見て不思議に思ったあなたが推し後輩さんに電話。「桃>え?ああ、大丈夫です、先日ご指導いただいた通りにクローズしました。あれで大丈夫でしたか?」しっかり解決出来ていて、成長が見られているねと褒められたところで「赤>……ウッス」とそれぞれの反応を。
2章は随分成長した推し後輩さんが重要な戦力となり、しっかりと各自設定した業務の打合せをするのが1枚目、初めて大事な会議のプレゼンを任され、「茶>本当に、俺で大丈夫でしょうか」と心配げに電話してくる2枚目、無事大役を果たして御礼の電話が3枚目。
3章では逆にあなたが少し大きなミスをしてしまった体で心配げな電話をかけてもらいましょう。「水>こんなこと俺が言うのもおこがましいですけど、先輩ほんまできる人やと思ってますから、大丈夫です」と一生懸命励ましてもらい、助けてもらってなんとか解決するところで終了。
関係性が一転するのは4章で、突然べろんべろんに酔った推し後輩さんが胸の内を吐露しちゃうのが1枚目。「紫>俺ほんま先輩のことぉ~、あ~~あかん、何言ってんねやろ俺ぇ~」みたいな感じで。
で、やっちまったと思って必死に弁解してくるのが2枚目、でも悪い気はしなかったと伝えたところから更に接近して、最後は「桜>おれ、いつか後輩、って思われなくなるようにがんばりますから、だから……」で終わっていただきましょう。
長いね。
いやほんと3本プレゼンというか提案というか書くだけ書いたけど後半に行くにつれて夢膨らみすぎて止まらなくなりましたよね……
本当はまだあれやってほしいこれやってほしいが山ほどありましてこれ以降は恋愛要素皆無ゾーンなんですけど、それを書いてると多分このブログ5倍くらいに膨れ上がるので、後はお題と言うか一部見せられるものだけこんなの見たいを載せることで納めさせていただこうと思います。
④メンバー全員おうちでめせもアニマルさんを飼っている設定、ツアーの遠征以外で出番がない日にお留守番or預かりを頼んだ先に「うちの子いい子にしてる?」とかけてくる飼い主ファンダ
⑤シングルファザーでも親戚に突然預けられたでも、とにかくひょんなことから小さい子供を自宅で預からなければいけなくなった推しさん、とはいえ仕事があるから長期で家を空けることもしばしばなので、毎夜心配して「冷蔵庫のごはん食べられた?」「変な人来てない?」と様子見の電話をかけてくるパパ(仮)ファンダ
⑥実はアイドルは世を忍ぶ仮の姿、何かしらのエージェントとして暗躍する推しさんが依頼の電話を受けたり任務完了報告をしたり、時折電話の最中に何かの襲撃を受けて怒号とか殴打の音が聞こえて「いえ、なんでもありません、ちょっと虫が入りこみまして」みたいに事も無げに対応する闇組織ファンダ
……個人的には⑥が一番見たいです厨二病なので。
あとは各公演終了後に社長から出されるお題をファンダで回答して、全員出揃ったタイミングでブログで採点される⑦社長の大喜利ファンダっていう案があったんですけどストーリーもへったくれもないですね。
長々お付き合いいただきましてありがとうございました。
何が心配って先日上げた現場未経験さん宛のブログとあまりに温度差がありすぎてその方たちがドン引きしそうなのが一番心配です。
すみません頭の中がアレなだけですので……現場では普通ですので多分……
最近MeseMoa.がちょっと気になっているというあなたへ
初めましてもそうでない方もこんにちは、ヨヲコと申します。
MeseMoa.のファンをやっております。
最近というかずっと、いつでもとても一生懸命なめせもあ。の皆さん。
先日のTwitterLIVEでももっと沢山の人に僕達を見に来て欲しい、いつか武道館での公演を成功させたい、そのためには何が出来るだろうとそんな真剣な思いを語り、強く心を打たれた次第です。
おこがましいけどこんな一介のファンに何か出来ることってないかな、もちろんできれば沢山現場に行って応援したいけれど、仕事や学校や家がある、収入だって限りがあるからそっちも大切にしなきゃ安心して長く応援することも出来ないし、やっぱもっと広く沢山の人に生で見てほしい。
例えばちょっと気になってる方や動画をふらっと見かけた方がぐっと行きたくなるような、そんな紹介なんかができればよかったのですが、私自身何かをおすすめするような記事を書くのがめちゃくちゃ苦手でして、紹介記事を書いたところで何かを訴求出来る自信は皆無なわけで。
何より既に沢山の素敵な方々が紹介ブログやまとめ記事を作成してくださってるし、さあどうしようかと思った時にふっと思いつきました。
周辺環境ってすごい大事だし気になるよね、と。
仕事でも住む場所でもなんだってそうですけど、目的そのものははっきりしててもその周りについての情報って入ってみないとわからない、でも知ってる人もいないし誰を見たらいいかわからなくてめちゃくちゃ不安だし、それで二の足踏んでる人もいるんじゃないかと。
というわけで既にめせもあ。の皆さんは素敵なアイドルグループだということを前提に、じゃあ周辺環境=ファン側はどうなのよ、という観点でこの沼についてお話させていただくことで、怖いところだったらどうしようと躊躇っている方の背中を押すことが出来ればと思います。
※注意※
以下の内容はあくまで私自身がMeseMoa.のファンになって会った方、現場に行って感じた雰囲気を元に書いております。
前にいた沼との比較することで感じることも多いかと思いますし、私の周りはそんなんじゃないよ!と感じる方も多々いらっしゃるかと思いますが、一例として参考にしていただければと思います。でも確かに存在はするよ!
1.ファンの年齢層が広い
もうほんとこれを一番に書きたかった。一番に書きたかったから真っ先に持ってきました。
もちろん中高生~20代のお嬢さんは多いのですが、既にお子さんが成人・独立していらっしゃる方や親子でイルミィ(=めせもあ。ファンの総称)をやっている方も沢山いらっしゃいます。
私もそこそこいってる方なのでとてもわかるのですが、ある程度の年齢を越えて突然アイドルを好きになっても「私みたいな年代の人間が行ったら絶対悪目立ちするに違いない、きっと若い子から冷たい目で見られるんでしょう?」とおっそろしくておっそろしくて仕方ありませんでした。
でもこれ、一番の杞憂だったんじゃないかなって思います。どの年齢層の方も幅広くいるから大概年の近い方に出会えるし、ばらけてみんないるから目立つようなこともないし、若いお嬢さんたちめっちゃ優しいし仲良くしてくれる。
逆に中高生くらいの方も「お姉さんたちがいっぱい……」と思うかもしれませんが大丈夫ですBBAもお姉さんたちも優しいよ。
2.男性大歓迎
男性アイドル現場なのでやっぱり男女比は女性が圧倒的に多いです。
でも男性ファンもちゃんといるし毎回お見かけする顔もちらほらいらっしゃいます。
排他的な雰囲気なんか全然ないし、並んだりしたら普通にあっ男の人だー誰推しですかーって聞いたりしますし、女子の輪の中に普通にいます。お取引とかもしてる。
何よりメンバーが男性ファン大好きで大歓迎。
私も先日夫を連れて香川公演にお邪魔したのですが、ほんのわずかなタイミングで「あっ男性の方や~~嬉しい~~!!」と言っていただいて夫がほくほくしておりました。
女性アイドルの対バンイベントに出ると男ヲタさんを対象にしたワンコイン全握も実施しますし、積極的に取りこみたいみたいです。
同性からの応援はとてもパワーになるみたいなので男性の方は是非いらしてみてください。
3.一人ぼっちでも大丈夫
というか私が未だにほぼほぼ全会場ぼっち参戦です。
1人でふらっと行ってそのままライブ見て1人でふらっと帰られる方はわんさかいるので大丈夫。
初めてなのに1人だと目立っちゃうかなとか、どこに並んだらいいかわからないとかあるかもしれませんが、そこらへんにいるイルミィさんに聞けば大体親切に教えてくれます。イルミィさん基本的に親切な方が多いです。
誰か知ってる人がいないと不安と言う方は是非何も知らないお友達を連れて来ていただいて一緒にそこら辺の人に話かけて教えてもらっちゃいましょう。それでお友達も沼に巻き込んでしまえばいいよ!
あと他の現場で目にした「友達は現地調達」というフレーズがとても気に入っているのですがめせもあ。現場でもライブ会場でご挨拶→Twitterフォローしていいですか→オンラインでも仲良く、の流れがとてもよくあります。これで何人の方と繋がらせていただいたことか。
4.初心者へのケアが手厚い
例えばハマりましたよろしくお願いしますってブログなりなんなり書いたとします。
もうそこからのケアが手厚いって言うか村を挙げてわっしょいわっしょいした後にあれ飲めこれ食え寒くないか暑くないかがあちらこちらから差し伸べられてそれはもうお節介レベル(超褒めてる)。そんな場面をとてもよく見かけます。
自分で調べて行く楽しみもあると思うし所謂教えてちゃんとはまた別の話だと思うのですが、こういうときはこうなの?みたいなのを尋ねると大体誰かが親切に教えてくれたりします。
新規帰れ?何寝ぼけたこと言ってやがる新規様超ウェルカムだよ新規様大事にしないでどうやってめせもあちゃん育つのよ!の風土があるなあと思うので安心して初めましてしてください。
5.手ぶらでも予習なしでも大丈夫
あの光る棒とかタオルとか持ってなきゃダメ?みんなで叫ぶところで叫んだり踊ったりしないと浮いちゃう?と思う方もいらっしゃるかもしれませんがそんなことありません。地蔵(=まるで動かず直立不動)もいます。手ぶらもいます。あったらきっと楽しいかもしれませんが、買うのも周りに合わせるのももっともっと好きになってからで大丈夫。無理に用意したり勉強したりしなくても平気です。
みんなと動きが違ったりしたら悪目立ちしちゃわないかなとか不安に思われるかもしれませんが、周囲のイルミィさんたちも目の前の推しさんに手いっぱいでライブ中にそんな周囲気にしてる余裕なんかありません。
後ろや周りの人にぶつかったり迷惑かけたりしてないかな、ってそれだけちょっと気にかけていただければオールオッケーです。
ステージから見てあいつつまんなそうだって思われたらどうしようっていうのもあるかもですし、案外ステージからこちらの顔は見えていると聞きますが、光る棒なんかなくたって楽しければリズムに合わせて身体揺らして、あとは笑って手拍子とかしてれば楽しそうなのはきっと伝わってるし、聴いたことない曲でもステージ上のMesemoa.さんたちは間違いなくずっと可愛くてかっこよくてキラキラして楽しませてくれますので!
6.いろんな沼の出身者がいる
これはMeseMoa.現場に限らずだと思いますが、イルミィさんの過去の推し遍歴を聞くとまあ多種多彩です。ジャニーズ、お笑い、アカペラグループ、アニメなどなど。
なので今まで○○に居たから、等と話すと思いがけないところで思いがけない方に声をかけていただいたりします。
まあ誰も知らないよなと思って自分の趣味丸出しの呟きをしたら思いがけず食いつきがあってそのままがっつり盛り上がったりします。MeseMoa.好きで繋がったけどMeseMoa.以外の話も出来る、これってけっこう嬉しいことです。
私自身前サイトのお客さんがフォロワーさんになってたみたいなことが2回ほどありました。あれはほんとびっくりした。
7.公式があったかい
いやほんとあったかいですよここの公式(=運営サイド)。最初びっくりしたしこんなことまでやってくれるの?!とかこんな時間まで大丈夫?!みたいなことがしばしばあります。
他現場のドライな対応を知っている人ほど「優しすぎて心配」って口にします。
頑張れ……!!って思うこともあります、えっ待ってちょっと待ってって思うこともあります。でもやっぱり私こんな人間味溢れる公式見たことない。
というのも中の人はメンバーのご家族だったりもともとの知り合いだったり元メンバーだったり。なのでオタクの気持ちをとても良くわかってくれます。
色々大変なんだろうなあって思うこともあるけれど、何か困ったことがあると一生懸命修正しようとしてくれるしなんとか話を聞いてくれようとする、そんなあったかい公式さんです。
8.今ならメンバーと直接お話ができる
これは周辺環境とは少し違うと思うのですが、他所からやって来て一番カルチャーショックだったのはこれなので。
ジャニとか大きな大きな事務所を推していた方から見ると本当にびっくりするというか夢のような話なのですが、今ならCDの購入特典とか握手券を購入することでメンバーとお話する機会があります。しかも割と頻繁に。
これってとんでもないことでなおかつすごく有難いことだと思うんですよ。
メンバーのどこがどんなふうに好きなのかを直接言える、その反応が見られる、ライブの後にその感想をすぐに伝えられる。一緒に笑える。
かつ直接触れたりするのは(握手以外は)NGなので過度な接触や負担もセーブされててとても健全。(主観)
ちょっと最初はどうしたらいいかわからないかもしれませんが、もしもっともっと人気が出てお客さんが増えたらなかなかそんな機会もなくなってしまうかもしれないので、このチャンスを是非活用してみて下さい。至近距離で自分に向かって喋るアイドルなんてそうそう見られるものじゃないと思う。
いかがでしたでしょうか。
以上8点、多分まだまだ大丈夫だよおいでよの要素はいっぱいあると思うのですが、MeseMoa.は楽しそうだけど現場の雰囲気が気になる、嫌な思いをしたらどうしようと二の足を踏んでいる方の背中をちょっとでも押すことができれば幸いです。
ていうか一言で言うといいから楽しいから来なって!!!に尽きるのですが。
そんな心配しないでも大丈夫。皆様のお越しをお待ちしております。
イルミィより。