弱い犬ほどよく吠える

ダメな大人の見本帳。

ある視点からのヒエラルキー

やっと待ちに待った週末ですねこんばんは!!

唐突ですが私は紙パックのリプトンフルーツティーシリーズがとにかく好きでして、ひどい時期は1日で500mlパッケージを4本空けるほどのジャンキーでした。

カロリー面と経済面からここ数年週末だけ購入を許可しているのですが、季節もののフルーツティーをぐびぐび行きながらタモリ倶楽部やらなんやらを見るのが何よりも幸せです。

と言うことを友人に話したら「なんだ酒か」と言われました。酒だよ私には。

どうも、今夜も秋限定グレープティーが美味しいです。ヨヲコです。

 

さて本日の本題に参りましょうか。

今ツアーで行われているセトリの中で、一番回替わりのユニット演目が多いもの、それはSinging。

中でもmagnetについてはその楽曲や振り付けの特性からも界隈の女子の大好物何かと注視されることが多く、ライブ参戦時はどうかこの回で自分の推しコンビが来ますようにと、逆に留守番時には頼むから今日だけはあの2人は来ないでくれと、祈るような思いでその時を迎える方も多いのではないかと思います。

 

私もなんとか法則というか、スパンである程度予想をつけることはできまいかと最初のうちは自作の表を目を皿のようにして見ていたというか、そもそものあの表を作ろうと思ったきっかけがなんとかmagnetに規則性を見いだせないかという煩悩の権化だった訳でして。

結局ツアーも折り返しを過ぎ、これはどうやっても予想は無理だという結論に達した訳ですが、これまでの組み合わせ、そしてあのダンスにおけるパート(抱く側と抱かれる側)の分担具合を見ていると、公式さんが考えるそういう意味での序列が見えて来る気がしまして。

そういう意味ってどういう意味だよって話ですが、何言ってんだかわからない方はお願いですどうかそのまま曇りなき眼で育っていただきたい

勿論こういう話は表立ってするべきものではないと心得てはおりますので、あまり深くは突っ込まずにただただ公式から提示された情報を噛み砕く程度の話にとどめておこうと思うのですが、ちょっとくだくだと書いてみることにしました。

抱く側抱かれる側という表現以外に何か適切な言葉がないものかは常に模索しています。

 

いやあんなビッキーズばりに飴ちゃん撒き散らしておいてそんなつもり毛頭ありませんって言われたらびっくりしますけどもね?!

公式サイトのソース画面見ておいいいい思ってた以上に直接的だな?!ってびっくりしたよ私!!

 

あと単純にmagnetのパート分け見ながらどっちがどうのって話しているだけですし、Singingセトリは他の歌唱もハモパートをとみたんにーちゃんあおいさんで回しているため、出演回数にもばらつきがありますし、もちろん正値でも公式見解でもありませんのでご了承下さい。あとこれは振り付けの話です。

何度でも言いますが振り付けの話ですし、ご本人たちがやっているものについてなのでアレですが、お嫌いな方もいらっしゃると思いますのでワンクッション。

というわけでここから先ブログ一度畳みましょうかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで古典的技法で下がっていただいて下図参照。一番上の表をご覧ください。

でかめですがサムネなのでクリックで大きくなります。

ノックソさん(横列)のなさに対してノックソさん(縦列)の多さ。28回公演が行われるSingingにおいて10/7現在で5回ですよ5回。

紛れもなく現時点でmsmn。内最上位の男です。

 

次いで縦列を多く埋める二番くんが唯一野崎さんにだけ身体を委ねているのに対し、のっくんは一度としてその身を誰かに委ねたことがない。

実に18%近く抱きに回ってる訳です。振り付けの話です

頻度が異なるので何とも言えませんが、9月からの参加のぜ。さん以外で抱かれる側をやっていないのは顎兄弟だけなのです。

そして顎兄弟だけと言えばとみたんの方はこれは一体どういうことなのでしょうかゲルさんだけを2回

勿論ハモリパートがありますので歌唱で出演されることが多いのですが、それにしてもご自身を除いてメンバー9人もいるのにゲルさんだけを2回。他ゼロ。一途か

さてのっくん、二番くん(抱く側4回約14%、抱かれる側1回約3.5%)と続きまして、その次はなんとなく意外なのですが現時点では2抱き1抱かれ(7%:3.5%)が3名同率です。白服さん・野崎さん・あおいくん。

ここでもお相手に目を遣るとノックソさんの仕事ぶりが光りますが、意外なことにノックソさん、まだ白服さんにはノータッチなんですね。代わりにと言っては何ですがそこはグループ内2位の抱き男を手にかけた野崎さんが岡山でいってますね。抱き男って何だ。

そしてその野崎さんは半月後にノックソさんに抱かれているという。だから抱かれるって言う表現なんとかならんのか

 

個人的には白服さんが2回抱きに行ってるっていうのが意外な気もするのですが世間的にはどうなのでしょうか。この2人に限らずあっ公式さんそっち?!そっちなの?!って思うことが何度となくあるのもmagnetの醍醐味のひとつだと思っています。

 

その次はこれまた歌唱で活躍されていらっしゃるにーちゃんが1回抱いて1回抱かれていずれも3.5%ずつ

夜明けが来ると不安で泣いてしまう兄様に「大丈夫」と囁いた二番くんという構図、とあるフォロワーさんが唱えた異論にむちゃくちゃ笑ったのですがそれはまあいい。

そしてそんな兄様が大丈夫と囁く側だったのは誰なのかと言うと、抱かれ率14%そして未だ誰も手にかけぬきまぷりさん。

近畿東北九州四国と東から西まで満遍なく抱かれてまして、あの動画のイメージがあるのは私だけでしょうか、1回ぐらい逆もあるのかなと思いつつ縦列は現在のところ真っ白なのですが、動画と同じ組み合わせが来たらおそらく縦列にも日付地名が刻まれるのかなーと思っています。

 

ゲルさんの圧倒的抱かれ率についてはもう何も言うことはない。

ひとりで21%超えてたよ……1/5だよ……

 

本当はここから公式さんの考えるランキングでも推測でしてつけようかと思ったのですが、やはり出演回数でばらつきが多いのでそれは止めておこうと思います。

ただ一つ現時点でおそらく公式さんの中でのそういう意味での優位性が

1

ノックソ
2
3
4
5
6
7
8
9
10 フォーゲル

なのだけはわかる。

 

そんなこと言ってこのあと革命起きたら面白いですが。

どうするあと10公演きまぷりさんとゲルさんが全部抱きに行ったら!やだ下剋上!私はもう黙って!!!

 

 

ちなみにがらっと話は変わってもう一つのメンバー予測不可能演目のふるさとですが、まだ出ていない組み合わせが10通りあってSingingの残り公演が10公演なので、どこかが被ったりしなければちょうど全員回ることになるんじゃないかなって思っています。

どこが来ても泣くなこれ……